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日本通信、4万円で買えるタブレット Light Tabを発表

2011年02月24日 20時51分更新

文● ASCII.jp編集部

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Light Tab

Light Tab

 日本通信は24日、定額データ通信SIMを内蔵しながら価格が3万9800円というAndroidタブレット「Light Tab」を発表した。発売日は3月4日の予定。

 Light Tabは7インチ/480×800ドットの液晶ディスプレーを備えたAndroid搭載タブレット。OSにはAndroid 2.2を採用する。通信機能として、IEEE 802.11b/gやBluetooth 2.1に加えて同社の「b-mobileSIM U300」(10日間の定額データ通信が可能)を搭載。NTTドコモのFOMA回線を利用して、上下ともに300kbpsでのデータ通信を可能とする。なお、SIMロックはかかっていない。電話機能やSMSを使用したい場合は、音声通信にも対応した同社の「talkingSIM U300」を別途申し込む。

 外部ストレージはmicroSDメモリーカード対応(最大32GB)で、microUSB端子も装備。また300万画素のCMOSカメラも内蔵する。質量は約390g。

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