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食品を美味しそうに撮影する!超簡単な7テクニック (1/4)

2010年06月24日 11時00分更新

文●吉田陽一/Web Professional編集部

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Image from Amazon.co.jp
人物、商品、生き物の魅力を引き出す96例 プロが教えるデジカメ撮影テクニック

 5月20日に弊社から刊行されたプロが教えるデジカメ撮影テクニック(著者はプロカメラマンの三浦健司氏)という書籍を担当した吉田です。鬼のような上司から「Webで宣伝しろ」と言われたのですが、ただの宣伝なんて誰も読んでくれません。今回はプロカメラマンの三浦健司氏に、食品の上手な撮り方について話を聞きました。


サンドイッチの「美味しさ」は簡易スタジオで表現

吉田:食品を撮影したいのですが、楽にすばやく撮る方法ってありますか?

三浦:最初から直球を投げるねぇ。

吉田:実は買ってきたサンドイッチを撮ったのですが、どうもぱっとしないんですよ。

三浦:どれ、見せてよ。


三浦:袋に入ったままで中のサンドイッチの形状、具材の種類が見てもわからないね。これは美味しさが伝わってこない残念写真だね。

吉田:やっぱりそうですか……。

三浦:実は食品も簡易スタジオを使うと綺麗に撮れるんだ。

吉田:簡易スタジオですか。

三浦:そう。見てごらん。


吉田:同じセブンイレブンのサンドイッチなのに、こちらは専門店の高級品みたいですね。

三浦:簡易スタジオを使いやわらかい光で照らすのが美味しさを見せるテクニックなんだ。イチゴやパンの質感が描写できているだろう。

吉田:背景を青にしているのは……?

三浦:清涼感を表わすテクニックさ。

吉田:背景の色も重要なんですね。

三浦:憶えておくと役に立つよ。

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