東京・銀座にある「ギンザハンズ」(東急ハンズ銀座店)は、気のせいかもしれないがほかのハンズとは少し雰囲気が違う。そこが好きでよく買い物に行く。ハンズの上にある「ブラッスリー・ポールボキューズ銀座」は、ショッピング後のディナーで利用しても、心持ち財布に優しいカジュアルなお店だ。
そんな定期周遊ルートであるハンズの売り場で、「世界初!」という極めてありきたりなキャッチコピーに、またしてもミーハーな筆者は引っかかってしまった。
購入したのは、その名もズバリ「USB ALIEN」(ユーエスビー・エイリアン)というキワモノガジェットだ。業界のファジーな掟通りなら「ALIEN USB」ならエイリアン型をしたUSBメモリーを連想させるが、「USB ALIEN」ならUSBポートから電源を取る周辺機器かガジェットだ。
「世界初!」は、USBポートにつないで動作するエイリアンの世界第一号からきているらしい。世界初の「USB ALIEN」は、膝を曲げた状態で身長は実測13cm。エイリアンの推定身長は、身長198cmのマイケル・ジョーダンよりも15cmも高い213cmだから、約16分の1だ。
「戦略的衝動買い」とは?
そもそも「衝動買い」という行動に「戦略」があるとは思えないが、多くの場合、人は衝動買いの理由を後付けで探す必要性に迫られることも多い。
それは時に同居人に対する論理的な言い訳探しだったり、自分自身に対する説得工作であることもある。このコラムでは、筆者が思わず買ってしまったピンからキリまでの商品を読者の方々にご紹介し、読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである。
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