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Google Analyticsの「トラフィック」レポート (1/2)

2010年01月04日 09時00分更新

文●中野克平/デジタルコンテンツ部編成課

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※この記事は「現場でプロが培ったGoogle Analyticsの使い方」の第17回です。過去の記事も合わせてご覧ください。


 Google Analyticsの「トラフィック」レポートでは、ユーザーがWebサイトを訪れた「きっかけ」についての指標を確認できます。


ノーリファラー

「トラフィック」→「ノーリファラー」

「トラフィック」→「ノーリファラー」

「ノーリファラー」レポートでは、ノーリファラー(直接トラフィック)のセッション数、平均ページビュー、平均サイト滞在時間、新規セッション率、直帰率を、日別、週別、月別に確認できます。ノーリファラーのセッション数そのものを日々把握する必要はありませんが、平日よりも休日のセッション数が明らかに多いサイトはビジネスユーザー向け、平日と休日のセッション数がそれほど変わらない場合は家庭からの利用が多いと考えられます。ノーリファラーはWebサイトのURLをWebブラウザーに直接入力したり、ブックマークから訪れたり、RSSフィードやメールマガジンのリンクをクリックしたりしたユーザーのトラフィックです。

 Webサイト全体のセッション数は時間帯別にも分析できますが、ノーリファラーのセッション数は時間帯別には分かりません。時間帯別にノーリファラーのセッション数が知りたい場合は、アドバンスセグメントを使って、早朝(4~7時)、朝(7~9時)、午前(9~12時)、昼(12~13時)、午後(13~17時)、夕(17~19時)、晩(19~21時)、夜(21~翌1時)、深夜(1時~4時)などのセグメントを作成するとよいでしょう。


参照サイト

「トラフィック」→「参照サイト」

「トラフィック」→「参照サイト」

 「参照サイト」レポートでは、参照サイトトラフィックのセッション数、平均ページビュー、平均サイト滞在時間、新規セッション率、直帰率を参照元別に確認できます。

 「参照サイト」レポートは、表示形式を「比較」にして平均ページビュー、平均サイト滞在時間、新規セッション率、直帰率を比較し、どのような違いがあるか確かめ、参照サイトのユーザー層とWebサイトの相性を確認するのに使うとよいでしょう。

 ドリルダウンすると、参照元URL別の指標が分かります。

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