「涼宮ハルヒの憂鬱」以来という、スニーカー大賞の大賞受賞作「シュガーダーク」が発売となった。アキバでは既に発売されていたみたいだが、POPなどでコーナーや展開をしている店舗があったり、サイン色紙が展示されていたが、ゲーマーズでは主人公にちなんだスコップが設置してあり、大賞を受賞した新井円侍氏のサインが書かれていた。
また、大賞を受賞したというスニーカー大賞は、特設ページの解説によると『角川スニーカー文庫の小説新人賞として、1994年に設けられました。翌年に第1回の受賞作が発表され、以来14回を数えます』とのことで、今回大賞が出たのは、2003年に大賞を受賞した「涼宮ハルヒの憂鬱」以来6年ぶりらしい。(→詳細記事はこちら)