いよいよ月末ラッシュに突入！ 11月はめぼしいタイトルが少なかったからか、発売された人気タイトルが次々と瞬殺。まずはその状況からお伝えしよう。
瞬殺タイトルその1
ボカロのねんどろぷち
先日“瞬殺確実のねんどろぷちボーカロイドシリーズが展示！”にて、サンプルの展示をお伝えしていた、「ボーカロイド」のねんどろいどぷちが発売されていた。過去形の通り、凄まじい売れ行きを見せてアキバ界隈ではほぼ全滅。現在では再販を待つ身となっている。
めったに見ない売れ行きを見せたねんどろいどぷち「ボーカロイド♯01」
ラインナップは10種＋シークレット1種の計11種
「ねんどろいど ぷち ボーカロイド#01」は、グッドスマイルカンパニーから500円で販売されていたが既に売り切れ！ 12月の再販をお待ちいただきたい！
瞬殺タイトルその2
戦闘形態のフェイト！
お馴染み「魔法少女リリカルなのはStrikerS」からは、戦闘形態に移行した「フェイト・T・ハラオウン」が発売されていた。残念ながらこちらも瞬く間に店頭から姿を消した。ショップによると「ブリスター破れのパッケージですら、お客様が承知の上で一瞬で売れました」と述べていた。
以前発売された「八神 はやて」よりは小さいが、やはり大きいパッケージだ
全体
上半身アップ
“ライオットブレード”2本と“ライオットザンバー”1本が付属
全高約350mmの1/7スケール「魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・T・ハラオウン 真・ソニックフォーム」は、アルターから1万3440円で発売されていたが、既にアキバでは壊滅。再販に望みを賭けよう。
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