高校生から30歳を越えた大人まで幅広い年齢層に人気がある、カプコンのハンティングアクションゲーム“モンスターハンター”シリーズの最新作「モンスターハンター3（トライ）」の完成披露発表会が東京・六本木のラフォーレミュージアム六本木で開催された。
日々編集長の目を盗んでモンハンをプレイしている筆者にとってはこの発表会は通過儀礼のようなもの。もちろん出席してきたので、ベテランハンターの視点からフォトレポート形式でお届けしよう。
もはやお馴染みになりつつあるが、今回もゲーム中の受付嬢がお出迎え！
こちらが新モンスター「海竜ラギアクルス」の素材で作れる防具だ。スキルや耐性が気になるところだ
“MHP2ndG”でのオトモアイルー的な立ち位置の「チャチャ」も展示されていた
会場には任天堂の代表取締役社長である岩田 聡氏（中央）も駆け付けた。それだけで同タイトルへ寄せる期待が分かるだろう
会場では、夏から秋にかけて開始されるタイアップキャンペーンや各種イベントなどが一挙に発表された。昨年も開催されたメーカーイベント「モンスターハンターフェスタ」（以下：モンハンフェスタ）が開催されることは何となく予想が付いていたのだが、何より筆者が驚いたのは恐竜の化石などを展示する“恐竜博”こと「恐竜2009」とのタイアップだ。恐竜2009では、「ラギアクルス」の実物大頭骨標本が展示されるほか、恐竜2009とモンハン3がコラボしたCG映像の放映などが実施されるという。
今年も8月23日を皮切りにモンハンフェスタが開催される
カプコンと任天堂、NTTが共同で実施する“90日間狩り放題キャンペーン”
恐竜博では「ラギアクルス」の実物大頭骨標本を展示！
今年もパセラ全店でゲーム内の食べ物やオリジナルメニューが展開される“狩人達の宴”を実施
こちらはゲームの先着特典として用意されている“モンスターヘッドフィギュア”だ。左から“レオレウス”“ラギアクルス”“クルペッコ”
会場では受付嬢が実際に手に持って紹介してくれた
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