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メアド出さない、スパムコメントにも悩まない

有償サポートもできるクローズドな二人掲示板「メルPEPO」

2009年05月22日 09時00分更新

文● 企画報道編集部

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 ブログで情報発信していると、「この部分はどういうことですか?」「もう少し詳しく」といった意見をコメントやメールで寄せられることがある。善意の指摘や悪意のない質問だけならまだしも、揚げ足取りだったりスパムコメントが書き込まれることも現実には少なくない。そんな悩みを解消するサービス「メルPEPO(メルペポ)」が、4月27日にピーポーズから提供開始された。

メルPEPOのトップページ

メルPEPOのトップページ

 メルPEPOは、ブログサイトに貼り付けるミニプログラム(ブログパーツ)で、自分のメールアドレスを公開することなく、読者からの問い合わせを受信できる入力フォームになっている。会員登録すれば無料で利用できる。回答は、質問者のメールアドレスに直接配信されるため、質問も回答も非公開で行なえるのが特徴だ。

 質問と回答が非公開となると、同じ質問が何度も発生したり、コメントが見えなくてブログサイトが盛り上がりに欠けるのでは? という懸念もある。メルPEPOのトップページでは、メルPEPOを使っているブログで新しい質問が送られると自動的にリンクが生成され、質問が多く発生しているブログや記事のジャンルも見られる。同社ではこの機能を活用して、マーケティング調査(ユーザーの興味・関心)などにも展開していく予定だという。

質問する画面

メルPEPOで質問する画面

管理画面

質問に回答する管理画面。金銭の授受に関する設定もここで行なう

 また、質問者からお金をもらって回答する有償サポートとしても利用できる。決済方法はビットキャッシュもしくはクレジットカードで、現在は500円単位でのやりとりができる。このとき質問者、回答者からそれぞれ10%ずつ手数料が引かれる。例えば500円の謝礼を支払うという場合は、質問者は500円+10%(50円)の550円を支払う。回答者は500円-10%(50円)の450円が入金される、というわけだ。

 同社にメルPEPOの開発の理由を聞くと、「情報は無料という常識を覆したい」とし、「優良な情報が必ずしも無償で読めるべき、という決まりはない。情報提供者はそれなりのコストを掛けて情報を作り出しているので、それに対価を支払うという文化を広めたい」と意気込みを語った。


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