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東京国際アニメフェア、AMWブースに獅子堂秋葉役のMAKOさんが登場

2009年03月25日 22時00分更新

文● 伊藤 真広

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 3月18日から21日までの4日間、東京ビッグサイトで開催されていた世界最大級のアニメイベント「東京国際アニメフェア2009」。ASCII.jpの読者の中には、会場に足を運んだという人も少なからずいたかと思うが、弊社ブースにも来ていただけただろうか? なに、足を運んでくれていないだと!! それは、とっても大きく損をしたなっ!
 なんとパブリックデー初日の20日に、バンダイビジュアルブースで行なわれた“宇宙をかける少女プロモーションステージ”に自らが演じる獅子堂秋葉役のコスプレで出演したMAKOさんが弊社ブースを来訪! ブース内の「そらかけ」ポスターにサインをしてくれたのだ!
 というわけで、会場に足を運びながら、MAKOさんの姿を見逃してしまったという、残念な読者のみんなのために、気さくにアスキー・メディアワークススタッフの質問に答えてくれたMAKOさんのコメントをお伝えしよう!

東京アニメフェア“アスキー・メディアワークス”ブースでは、この春から放送される「アスラクライン」や先日アニメ化が発表されたばかりの「とある科学の超電磁砲」などに関する情報が盛りだくさん

「そらかけ」ポスターにサインをもらった!

アスキー・メディアワークスブースに来てくれたMAKOさんが手に持っているのは「宇宙をかける少女D」(原作:矢立肇、シナリオ:岡田邦彦、作画:けこちゃ、構成協力:樋口達人)を連載中の“月刊コミック電撃大王”だ!

サインをしたポスターを前に頬杖を付くMAKOさん!! かわいい、こんなにかわいいMAKOさんと毎回収録を一緒にできるスタッフが、うらやましいぃぃぃぃ!!

MAKOさんにアスキー・メディアワークスが独占インタビュー!!

――“宇宙をかける少女プロモーションステージ”をお疲れ様でした。ステージを終えられた感想をお願いします。

MAKOさん(以下、MAKO):通路に溢れかえるほどのお客さんが集まってくれてありがとうございました。歌のときとかも一緒に踊ってくれて、練習があんまりできなくて心細かったときにやさしく迎えてくれて本当にうれしかったです。

――“獅子堂秋葉”の衣装を着てどうですか?

MAKO:秋葉の衣装は何度か着ているんですが、コスパさんが精巧に作ってくれていて、私が着ている衣装は試作品なんです。もうすぐ製品版ができて販売がスタートするので、そちらもいっぱいの人が着てくれたいいなと思います。
 あと、ウィッグが暑いんです! こんなにも暑いとは思っても見ませんでした。それと、帰る時が大変なんですよ! ウィッグを着けると髪の毛がペターンとなっちゃうんで、このコスプレをしちゃうと帰りには遊びにいけません。

――“電撃大王”で連載中のコミック版はいかがですか?

MAKO:“そらかけ”のさわやかな感じもありつつ、とてもセクシーで、この漫画の絵でアニメになっていたら、MAKOは秋葉に選ばれてなかったんじゃないかなぁとか思ったりもしながら……コミック版の秋葉のイメージでも声が出せるようになれたらと思っています。

――アニメは中盤を過ぎて、終盤に向かっていますが、見所を教えてください

MAKO:敵と味方に別れしまっていて、家族もちょっとバラバラになりつつあるし、これからどうなっちゃうんだろう。秋葉はわからないですが、他の登場キャラクターたちは裏に抱えているものがたくさんあって、そういうものも少しずつですが出てくるので、展開を楽しみにしてください。
 あと、レオパルドと秋葉の関係性やナミと秋葉の対立とかも見所なので、ぜひ見てください。

MAKOさんから動画コメントをもらったぞ!

 

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