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ゼンリンとソニースタイル・ジャパン、PSP専用地図ソフト『みんなの地図2』を4月26日に発売――無線LAN位置情報取得技術“PlaceEngine”も搭載

2007年03月15日 17時43分更新

文● 編集部

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(株)ゼンリンとソニースタイル・ジャパン(株)は15日、携帯ゲーム機『プレイステーション・ポータブル』(PSP)専用の地図ソフト『みんなの地図2』を4月26日に発売すると発表した。GPSレシーバー同梱版とソフト単品版をラインアップする。価格は、GPSレシーバー同梱版が9975円、ソフト単品版が5040円。メディアはUMDで提供される。

利用イメージ
『みんなの地図2』の利用イメージ

『みんなの地図2』は、両社が共同で企画/開発している製品で、2006年11月14日に製品概要を発表したもの。前バージョンの『みんなの地図』は2006年2月1日に発表されている。『みんなの地図2』では、(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントのGPSレシーバー『PSP-290』(価格は6000円)を利用し、GPS機能により現在位置情報を取得できるほか、無線LANの電波情報により現在地を特定する“PlaceEngine(プレイスエンジン)”も搭載されており、GPSの電波を受信できない場所(都区内や地下街など)でも、無線LANの電波情報を利用して現在地を表示できるのが特徴。“PlaceEngine”は、(株)ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発した技術で、測位を開始してから数秒で位置測位が可能という。『みんなの地図2』には、同技術を利用するための“PlaceEngineマッピングデータ”が収録されている。

また、ソニースタイル・ジャパンが同日付けで発表したコミュニティーサービス“PetaMap(ペタマップ)”にも対応しており、『みんなの地図2』で作成した“Myスポット情報”をPetaMapにアップロードして公開し、ほかのユーザーと共有することができる。公開されている情報をキーワードで検索し、口コミ情報を調べたりできるだけでなく、情報をパソコンを使ってメモリーカード(メモリースティック Duo/PRO Duo)にダウンロードすれば、『みんなの地図2』上でガイド情報として利用することもできる。PetaMapを利用して“PlaceEngineマッピングデータ”を更新するといったことも行なえる。『みんなの地図』利用時に購入したガイド情報も移行できる。

GPSレシーバー同梱版 ソフト単品版
GPSレシーバー同梱版ソフト単品版
製品パッケージ

収録されている地図エリアは日本全国で、災害時に役立つ帰宅支援施設や避難所の位置も収録されており、地図画面を“帰宅支援”に切り替えれば、その場所が表示される。GPSを併用すれば非難ツールとして利用することもできる。検索機能は“エリア/駅/最寄”に対応しており、歩行者ルート検索にも対応。地図画面は6タイプ(標準/道路強調/屋外用/夜用/帰宅支援/みんなの地図)から選択でき、主要地域では9段階の表示レベルを切り替えられる(主要地域以外は6段階)。

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