新端末は、W-OAMに対応した3機種が登場する。また、小型通信モジュール“W-SIM”対応の携帯電話機“nico.『WS005IN』”(ネットインデックス製)をベースにした、他社とのコラボレーションモデルも2機種登場する。
WX320K
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| 『WX320K』 |
W-OAM対応の京セラ(株)製携帯電話機。上質なデザインをコンセプトとし、機能としてはRSSリーダーを搭載する。発売は2月中旬の予定。
WX321J
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| WX321J |
W-OAMに対応する日本無線(株)製携帯電話機。指紋センサーによる認証機能と130万画素のカメラを内蔵。(株)ACCESSの“Netfront Browser ”を搭載する。2月中旬発売予定。
WX220J
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| 『WX220J』 |
W-OAMに対応する日本無線製の携帯電話機。ビジネスユーザーを想定し、構内PHSに対応する。今月25日発売予定。
nico.neco
 | 『nico.neco』 |
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WS005INをベースにした(株)タカラトミーとのコラボレーションモデル。子猫のキャラクターをモチーフにした愛らしいカラーリングを採用。特製ストラップを同梱するほか、待ち受け画面には子猫の画像を表示し、着信メロディーには“ねこふんじゃった”をアレンジしたオリジナルの音楽を設定してある。発売日は2月上旬の予定。
WS005IN ベネトンコラボレーションモデル
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| WS005IN ベネトンコラボレーションモデル |
WS005INをベースに、イタリアンカジュアルブランドを展開するベネトンジャパン(株)とコラボレーションしたモデル。本体背面にはベネトンのロゴがあしらわれ、カラーリングには“ピーコックブルー”“フューシャピンク”を採用する。発売は2月下旬の予定。
W-SIM対応の会議用スピーカーも
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| “会議用スピーカーフォン” |
音声端末のほか、W-SIMの搭載が可能なパナソニック コミュニケーションズ(株)製の“会議用スピーカーフォン”が発表された。W-SIMを利用することで、電話回線がない場所でも電話会議などが行なえる。またSDメモリーカードスロットを搭載しており、会話を録音することが可能。発売は2007年春の予定。
新端末の詳細や発表会の模様は続報でお届けする予定だ。
