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レノボ・ジャパン、22インチWSXGA+液晶ディスプレー『Lenovo D221 Wideモニター』を発売

2006年11月21日 22時45分更新

文● 編集部

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レノボ・ジャパン(株)は21日、同社初の22インチWSXGA+液晶ディスプレー『Lenovo D221 Wideモニター』の出荷を12月5日に開始すると発表した。ダイレクト価格は5万4600円。

『Lenovo D221 Wideモニター』
『Lenovo D221 Wideモニター』

『Lenovo D221 Wideモニター』(6622HJ1)は、22.0Vインチ液晶パネルを搭載し、解像度は1680×1050画素(WSXGA+)で約1677万色の表示が行なえる。応答速度が5ms、輝度が300cd/m2、コントラスト比が700:1、視野角は上下/左右176度(コントラスト比10:1で160度)。画素ピッチは0.282mmで、水平同期周波数は30k~83kHz、垂直同期周波数は56~76Hz。

インターフェースはDVI-DとアナログRGB(ミニD-Sub15ピン)を搭載し、本体前面ボタンで入力を切り替えられる。電源はAC100~240Vで、消費電力は最大45W(待機省電力時2W)。本体サイズは幅515×奥行き240×高さ406mmで、重量は約6.2kg。チルトは前5度/後20度。VESAマウント(100mm)にも対応している。D-SubケーブルとDVI-Dケーブルが付属する。保証期間は3年間。

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