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発売日前に届いた新iPod shuffle! 早速、触ってみた

2006年11月02日 19時37分更新

文● 編集部 広田稔

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3日に発売を控えている第2世代iPod shuffleだが、Apple Storeで注文した一部のユーザーの元には、すでに製品が配送されているケースもあるようだ。アスキーにも実機が到着したので、早速、フォトレポートとファーストインプレッションをお伝えしよう。

セット一式
iPod shuffleのセット一式。ケースの大きさは第2世代iPod nanoと同じだ。付属のDockでデータ転送と充電を行なう
表 裏
iPod shuffleの表と裏
手のひら MacBook Proの上
男性大人の手のひらにすっぽり収まる小型サイズ。15インチMacBook Proのトラックパッドでも、縦に並べれば余裕で3つは置ける
操作性
左胸のポケットに付けると、ホイールの上下がちょうど右手で押しやすい方向に向く。この辺の操作性は“計算ずく”のものだろう
肩掛けカバンのベルト、ズボン右側のコインポケットやベルトにはさんでも使いやすいだろう。iPodやiPod nanoではアタッチメントが必要になるが、iPod shuffleなら標準状態でさまざまなところに留められるわけだ
クリップ Dockの裏側
クリップは最大1cm開く。クリップの内側にさりげなくシリアルナンバーがあしらわれているあたりが、アップル製品というべきか。ちなみにDockの裏側も、iPod用/iPod nano用のDockと同じで滑り止め効果があるゴム製になっており、しっかりアップルマークも入っている
ヘッドホン裏側 ヘッドホン表側
第2世代iPod nanoなどでは左側の新タイプのヘッドホンが付属するが、iPod shuffleのヘッドホンは写真右側の旧タイプとなっている
画面 アイコン
Mac OS X版のiTunes 7に接続したところ。初回の接続時にはiPodソフトウェアのアップデートが実行された。USBメモリーとして曲を転送したいときは、“ディスクとして使用する”にチェックを入れて、使用領域を調節する必要がある

「圧倒的に薄くて軽い」

フルモデルチェンジとなったiPod shuffle。数々のデジタルオーディオプレーヤーを見てきているアスキーの人々はどう感じたのだろうか?

自腹で第2世代iPod shuffleを購入したという『MacPeople』編集部のT編集者は、「とにかく小さくて、軽いのがいい。前に使ってたのがiPod miniとエムピオ・ジャパン(株)の『FY500』だったけど、それらより圧倒的に薄くて軽い。ただ、いつか気がつかずに洋服と一緒に洗濯しちゃいそうだ(笑)」と小ささに感動していた。

とはいえ完全に欠点がないわけではなく、「電源ランプが前のiPod shuffleよりも小さくて、発光も弱いので、太陽光下では手をかざしてやっと見えたくらい。慣れればどうってことはないが、もう少し輝度を上げるとか、LEDみたいに輝度の高いバルブを使って、視認性を上げてもよかったのでは」と、早速気になっていたところもあるようだ。

また、「今までのiPod shuffleは、パソコンのUSB端子に差せば充電できていた。でも、新しいiPod shuffleは充電するにもクレードルが必要。例えば、家でデータの転送と充電を実行して、会社でも充電だけしたい用途では、もう1台クレードルが必要になる」と指摘。

「iPod shuffleは最長12時間のバッテリー駆動は可能だけど、経験上、長年使っていると確実にバッテリーはへたるはずだから、充電だけできるアダプターは絶対にほしい。サードパーティーに期待します」と、語っていた。


「プレゼントにぴったり」

もう一人、数々の怪しい(?)シリコンオーディオプレーヤーを秋葉原のパーツショップで見尽くしてきてきたASCII24の『Akiba2Go!』担当、K編集者に実機を見せたところ、「底部にあるスイッチが突出してなく、しかもある程度の固さがあるから、いつの間にか電源が入っているといった誤作動が起こりにくいのはスゴいね」と、まずは細部からチェック。

「クリップのテンションがやや足りないので、洋服に挟んで動き回るといつのまにか落としてしまうのではという不安がある。せめてストラップ用の穴は欲しかった」と辛口な評価も飛び出したが、「ポケットの中に入れて、マネークリップとして利用するなど、その小ささを生かしたさまざまな使い方ができて楽しいかも」と、可能性も感じていたようだ。

また、ASCII24編集部の一部からは「9800円という求めやすい価格や、見栄えのいい透明ケースも含めて、プレゼントにぴったりだろうね。これからの季節、忘年会のプライズなんかに重宝されるでしょう」という意見も聞かれた。




アスキー社内でiPod shuffleを見せた限りでは、その小ささや軽さに興味を持つ人が多かった。現状のオーディオプレーヤーのサイズや重さに不満を感じている人は、明日3日の発売日にApple Storeなどの小売店に出向いて手に取ってみるといいだろう。



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