BenQから19インチWXGA+に対応した液晶ディスプレイ「BenQ FP92W」が発売された。同社によると、応答速度を上げ、画面の比率を16:10にしたことで、映画やゲームなどのコンテンツの表示に適しているという。
BenQ製の19インチ液晶ディスプレイ「BenQ FP92W」。解像度1440×900ドット、応答速度5ms、輝度300cd/m2、コントラスト比700:1というスペックで、映画やゲームなどのコンテンツの表示に適しているという |
スペックは、解像度1440×900ドット、応答速度5ms、輝度300cd/m2、コントラスト比700:1、視野角は上下160度/左右170度、消費電力は最大45W(待機省電力時1W)となる。インターフェイスはDVI/D-Subで、本体サイズは450(W)×170(D)×366(H)mm、重量は4.7kg。価格はBLESS秋葉原本店で2万7800円。
【関連記事】