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ソニー、Skype通話が可能なモバイル端末“mylo”を国内で発売

2006年10月18日 21時00分更新

文● 編集部 橋本 優

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ソニー(株)とソニースタイル・ジャパン(株)は18日、ウェブサイトの閲覧やIP電話“Skype(スカイプ)”による音声通話が可能なモバイル端末『パーソナルコミュニケーター “mylo(マイロ)”『COM-1』』の受注を12月中旬に開始すると発表した。販売は直販サイト“ソニースタイル”のみで行ない、発送は2007年2月上旬以降、価格は約4万5000円(送料別)となる。

mylo
パーソナルコミュニケーター mylo
myloキーボード
キーボードを露出した状態

myloは今年8月に米国で発表されたモバイル端末。QWERTY配列のキーボードを搭載し、IEEE 802.11bの無線LAN機能を内蔵。Skypeによる音声通話やウェブブラウズ、Skypeや“Google Talk”といったメッセンジャーサービスを利用したチャットなどが行なえる。そのほかアドホック通信機能により、近くのmylo端末と直接通信が可能で、音楽の共有やコメントの表示などが行なえる。

メモリースティック Duo/PRO Duoスロット
メモリースティック DUO/Pro DUOスロットを搭載

本体には1GBのフラッシュメモリーが内蔵されており、音楽(MP3、ATRAC (OpenMG対応)、WMA(DRM対応))やビデオ(MPEG-4)を再生することができる(ちなみにMPEG-4 AVCには非対応)。また、静止画(JPEG、BMP、PNG)の表示にも対応する。これらはパソコンからUSB経由でファイルを内蔵フラッシュメモリーに保存するか、メモリースティック Duo/PRO Duoに保存してそれをmyloに挿入することで再生が行なえる。ちなみに直接ウェブのコンテンツをダウンロードすることはできない仕様になっている。

そのほか、(株)レーベルゲートのミュージック・コミュニケーションサービス“PLAYLOG”との連携機能を搭載しており、myloで再生した楽曲の履歴をPLAYLOG上で公開できるほか、自分のPLAYLOGサイトにほかの人がコメントが書き込んだ際に、myloにその旨が通知されるという。

mylo上部
本体上部には左から、専用ヘッドセット端子とUSB(miniB端子)が並ぶ
mylo下部
本体下部。音楽の早送り/巻き戻しなどが可能なジョグダイヤルを搭載

ディスプレーは2.4インチのTFT液晶パネルを採用し、解像度は320×240ドット。ちなみに横長表示のみで縦長表示への切り替えは非対応となっている。本体インターフェースはUSB(miniB端子)と専用ヘッドセット端子を搭載。バッテリー駆動時間は、SkypeまたはGoogle Talk待受時で10時間、音楽再生時で約45時間、動画再生時で約8時間、ウェブ閲覧で約7時間となっている。Skypeでの連続通話時間は3.5時間。本体サイズは幅約123×奥行き63×高さ23.9mm、重量は約150g。なお、OSはLinuxを採用しているという。

今回の発表にあわせ、ソニースタイル・ジャパンは東京・お台場の同社ショールームで体験会を実施。そこで実機に触れる機会を得られたが、その模様は後ほどお伝えする。

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