このページの本文へ

NTTBPなど、新千歳空港の公衆無線LANサービスが“フレッツ・スポット”や“Mzone”に対応

2006年07月31日 17時33分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

北海道空港(株)とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(株)は31日、北海道空港が新千歳空港旅客ターミナルに設置する無線LAN設備(アンテナ設備)の運用を、NTTBPが行なうことで合意したと発表した。同設備を利用し、東日本電信電話(株)の北海道支店と(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ北海道が8月1日から公衆無線LANサービスを提供する。

アクセスポイント設置場所
アクセスポイント設置場所

これまで新千歳空港では、NTT東日本の公衆無線LANサービス“Mフレッツ”を提供していたが、今回、NTTBPの共用型公衆無線LAN方式を採用することで、NTT東日本の“フレッツ・スポット”、NTTドコモの“Mzone”と“mopera U”を利用できるようになり、利便性が向上するとしている。これに伴い新千歳空港での“Mフレッツ”のサービス提供は終了となる。

アクセスポイントの設置場所は、2階のセンタープラザホール前/ANA出発カウンター前/JAL出発カウンター前/スカイマークエアライン出発カウンター前、3階の国際線出発カウンター前/スカイギャラリー前、4階のスーパーラウンジ内/カフェプロント前。アクセスポイントから30~50mの範囲で利用できるという。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン