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NTT東日本/西日本、加入電話とISDNの通信量を発表――ISDNのデータ通信は半減

2006年06月30日 22時19分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)は30日、“平成17年度電気通信役務通信量等状況”を総務大臣に報告するとともに、ウェブサイト“NTT東日本情報webステーション”や“NTT西日本公開情報ホームページ”でも公開したと発表した。本社の情報ステーションでも閲覧できる。

公開した項目は、加入電話/公衆電話/総合ディジタル通信(ISDN)/固定電話発携帯電話着/IP電話の距離段階別収入/通信回数/通信量や、通信量別通信回数、単位料金区域(MA)間別通信回数/通信量ほか。

NTT東日本の場合、加入電話と総合ディジタル通信(ISDN)の通信量は、通信回数が114億6500万回(前年度比14.0%減)、通信時間が4億2441万時間(前年度比22.1%減)、収入が1544億5100万円(前年度比16.8%減)となり、通信量全般が大きく減少した。通信回数/通信時間/収入とも、区域内/隣接区域内/~20km/~60km/60km超のいずれの距離段階で減少したとしている。

NTT西日本でも同様で、加入電話と総合ディジタル通信(ISDN)の通信量は、通信回数が119億400万回(前年度比16.9%減)、通信時間が4億4336万時間(前年度比24.2%減)、収入が1582億6400万円(前年度比18.9%減)となった。

目立つのは、総合ディジタル通信(ISDN)の通信量で、通話モードの通信時間が1億863万時間(NTT東日本)/9661万時間(NTT西日本)で前年度比17.4%減/21.5%減だが、ディジタル通信モードでは2272万時間(NTT東日本)/2462万時間(NTT西日本)で前年度比51.3%減/52.9%減とほぼ半分になっており、FTTHやADSLへの移行が急速に進んでいることがうかがえる。

時間帯別通信時間
時間帯別通信時間

時間帯別通信時間は、加入電話/ISDN通話モード/ISDNディジタル通信モードとも前年度と同様で、午前9時台にピークがあるという。

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