このページの本文へ

ASUSTeK主催のSocket AM2、PhysX関連アキバイベント“ASUSTeK 夏の新製品展示会 in CAFFE SOLARE Linux(AKIHABARA)”が本日開催! 未発売モデルから往年の名機まで勢揃い!!

2006年05月27日 21時43分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 主催ASUSTeK、協賛ユニティ コーポレーションによるアキバイベント“ASUSTeK 夏の新製品展示会 in CAFFE SOLARE Linux(AKIHABARA)”が本日CAFFE SOLARE(カフェソラーレ)”で開催された。あいにくの雨模様となったが、会場にはたくさんの人が訪れていた。

会場 PhysX P1 GRAW Edition
主催ASUSTeK、協賛ユニティ コーポレーションによるアキバイベント“ASUSTeK 夏の新製品展示会 in CAFFE SOLARE Linux(AKIHABARA)”が本日CAFFE SOLARE(カフェソラーレ)”で開催。「PhysX P1 GRAW Edition」のパッケージも公開。発売は6/1予定だ

 イベントは、登場したばかりのAMD Socket AM2関連製品やそれら新CPUの解説、またASUSTeK製の最新マザーボードの解説などが行われた。とりわけ注目を集めいていたのは、同社が6月1日頃発売予定の“PhysX”搭載カード「PhysX P1 GRAW Edition」の解説。会場内には立ち見の人も出るほどの盛況ぶりで、物理演算カードに対する関心度の高さを窺わせた。加えて「PhysX P1 GRAW Edition」を搭載したPCとそうでないPCを同時にデモするなどという、普段では味わうことができない体験ができるというのもユーザーにとっては有益だったはずだ。
 その他、同社未発売のSocket AM2対応マザーボードも大量展示(以下に写真付きで紹介)されたほか、入り口付近にはSocket 7やSlot1に対応した往年の名機と呼べそうなマザーも展示されるなどユニークな試みもあった。

PhysX PhysX
とりわけ注目を集めいていたのは、同社が6月1日頃発売予定の“PhysX”搭載カード「PhysX P1 GRAW Edition」の解説。理演算カードに対する関心度の高さを窺わせた
デモ デモ
「PhysX P1 GRAW Edition」を搭載したPCとそうでないPCを同時にデモ。違いを体験するにはまたとない機会となった
M2R32-MVP Deluxe M2NPV-VM
“CrossFire Xpress 3200”+“SB600”を搭載する「M2R32-MVP Deluxe」。もちろんCrossFireに対応する“GeForce 6150”+“nForce 430”を搭載する「M2NPV-VM」。Micro ATXでリヤにはDVI出力を備える
M2V M2N32 WS Professional
VIA“K8T890”+“VT8237A”を搭載する「M2V」“nForce 590 SLI”を搭載する「M2N32 WS Professional」。PCI-Xを備えるワークステーション向けのモデルながら、PCI Express x16も2本フルに使用可能だ
往年の名機 P2B-F
入り口付近にはSocket 7やSlot1に対応した往年の名機と呼べそうなマザーも展示。“440BX”搭載の「P2B-F」などは、かつてお世話になったユーザーも多いはず
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ