ASUSTeK製“nForce 590 SLI”搭載マザーボードにPCI-Xスロットを搭載する最上位モデル「M2N32 WS Professional」が登場!
2006年06月29日 21時55分更新
ASUSTeKからチップセットに“nForce 590 SLI”を採用するSocket AM2対応マザーボード「M2N32 WS Professional」が登場した。すでに発売中の「M2N32-SLI DELUXE/WiFi-AP」の上位モデルにあたる製品でPCI-Xスロットを搭載するのが特徴だ。
“nForce 590 SLI”を採用するSocket AM2対応マザーボード「M2N32 WS Professional」。「M2N32-SLI DELUXE/WiFi-AP」の上位モデルにあたる製品でPCI-Xスロットを搭載するのが特徴 |
この製品はチップセットである“nForce 590 SLI”(NVIDIA C51XE+NVIDIA MCP55PXE)に加え、PCI-Xブリッジである“NEC/uPD720404”を加えることで2本のPCI-Xスロットを搭載するのが特徴。もちろんNVIDIA SLIもPCI Express x16×2のフルレーンサポートとなる。よって拡張スロットの構成はPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI-X×2、PCI×1でメモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR2-533/667/800、ECC対応最大8GB)。オンボードインターフェイスにはデュアルギガビットイーサネット(Marvell/Yukon 88E1116×2)やIEEE1394、8chサウンド(AD1988B)、Serial ATA II×6(nForce 590 SLI/RAID 0/1/0+1/5/JBOD)、Serial ATA II×4(Marvell/88SE6145、RAID 0/1、内部3、外部1)、ATA133×1などを搭載する。
その他、ヒートパイプを使った冷却機構や基板裏面のStack Cool 2、8フェーズ電源回路搭載などを備えるのは「M2N32-SLI DELUXE/WiFi-AP」と同じ。価格および販売ショップは以下の通りだ。
オンボードインターフェイスは豊富。ワークステーションマザーボードとしても活躍してくれるだろう | 基板裏面のStack Cool 2。このほかヒートパイプを使った冷却機構や8フェーズ電源回路搭載などを備えるのは「M2N32-SLI DELUXE/WiFi-AP」と同じ |
価格 | ショップ |
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ASUSTeK 「M2N32 WS Professional」 |
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\38,480 | アーク スリートップ2号店 |
\38,580 | T-ZONE.PC DIY SHOP |
\38,770 | フェイス |
\38,780 | TWOTOP秋葉原本店 |
\38,800 | ツクモパソコン本店II TSUKUMO eX. 高速電脳 BLESS秋葉原本店 |