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アスキーソリューションズ、未登録のパソコンなどの接続を拒否するPC検疫システム用アプライアンス『iBricks PC検疫装置』など2製品を発売

2006年04月18日 19時34分更新

文● 編集部

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(株)アスキーソリューションズは18日、未登録だったり安全が確認されたりしていないパソコンの接続を拒否する“PC検疫システム”向けのアプライアンスとして、『iBricks PC検疫装置(アイブリックスPCけんえきそうち)』と『iBricks PC遮断装置(アイブリックスPCしゃだんそうち)』の2製品を同日付けで発売すると発表した。27日に出荷を開始する。直販と代理店販売を行なう。価格はオープン。発売記念として、直販サイト“アスキーソリューションズ・オンラインショップ”では98万円で受注する(限定5台)。

『iBricks PC検疫装置』
『iBricks PC検疫装置』

『iBricks PC検疫装置』は、既存のネットワーク構成を変えずに、LANのセグメントに設置すれば未承認のパソコンやセキュリティー対策の不十分なパソコンの接続を拒否できるのが特徴。セグメント内で最大200台のパソコンを管理でき、セグメントごとに段階的に導入することができる。

専用エージェントを管理対象のクライアント(パソコン)にインストールし、専用エージェントがパソコンを検査、検査に合格したパソコンだけがネットワークを利用できるという仕組みとなっている。ウイルスチェックデータやWindowsのアップデートが最新版であるかチェックして最新版でなければ接続を拒否できるほか、ファイル交換ソフト(Winny)などが稼動しているパソコンの接続を拒否することもできるという(6月対応予定)。管理対象クライアントは、OSにWindows XP/2000 Professional/Me/98 SE、Windows Server 2003, Standard Edition/Enterprise Edition、Windows 2000 Serverを搭載した機種。

『iBricks PC検疫装置』のハードウェアは、台湾VIA Technologies社のVIA Eden-667MHzを採用し、512MBのメモリーと512MBのコンパクトフラッシュを搭載する。ネットワークポートは10/100BASE-TX×2で、プロトコルはIPv4に対応。本体サイズは幅220×奥行き147×高さ65mm、重量は1.7kg。OSにはLinuxが採用されている。管理用パソコンの対応OSはWindows XP/2000 Professional/Me/98 SE、Windows 2000 Serverで、ウェブブラウザーとしてInternet Explorer 5.5(SP2)以降が必要。

『iBricks PC遮断装置』は、『iBricks PC検疫装置』から遮断機能だけを独立させたもので、未承認パソコンの接続拒否機能のみを搭載する。
なお、『iBricks PC検疫装置』と『iBricks PC遮断装置』は、(株)富士通ソフトウェアテクノロジーズと共同で開発した製品。



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