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コクヨ、創業100周年記念コラボ商品を発表――旅行カバン風ケースにマウスなどを詰め込んだ“PC用バラエティセット”も

2006年03月29日 21時12分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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コクヨ(株)とコクヨS&T(株)は29日、東京・品川の東京ショールームにプレス関係者を集め、コクヨの創業100周年を記念して異業種のトップランナーと文具・パソコン周辺機器でコラボレーションした記念商品3製品を4月10日より順次発売すると発表した。今回発表された3製品は次の通り。

コクヨ100周年記念装丁ノート(松田行正限定デザイン)
コクヨ100周年記念装丁ノート(松田行正限定デザイン)
コクヨ100周年記念装丁ノート
(松田行正限定デザイン)
本のような装丁の、大切に使いたくなるノート。左右どちらからでもめくりやすい小口の特殊カット、見開きのいい無線とじ製本などの機能性を付加し、原紙は筆記性が高く裏写りしにくいというコクヨオリジナル原紙を採用
仕様:表紙 布クロス貼り、ケース PET、製本方式 無線とじ、枚数 100枚
サイズ:幅135×奥行き16×高さ193mm
デザイン:虹/宇宙(2種類)
2625円/4月10日発売
コクヨ100周年記念ボールペン&カードケース(黒崎えり子限定デザイン)
コクヨ100周年記念ボールペン&カードケース(黒崎えり子限定デザイン)
コクヨ100周年記念ボールペン&カードケース
(黒崎えり子限定デザイン)
オーストリアのスワロフスキー(Swarovski)社のラインストーン、“スワロフスキー・クリスタル・コンポーネント”を潤沢に並べたボールペンとカードケース(名刺入れ)。ボールペンはラインストーンの配置・配色が異なる3本がセットになっており、マグネット付きクリスタルで胸ポケットに挟んで固定できるという。ボールペン、カードケースともに本革のケース付き。
仕様(ボールペン):本体 アルミニウム/スワロフスキー・クリスタル・コンポーネント、ケース 本革(ヌバック)、替え芯 PRR-YK7D
サイズ:軸径13mm、長さ105mm
デザイン:グラマラスピンク/ラブリーハート/ピンクヒョウ(3種類)
1万6800円/4月24日発売
仕様(カードケース):本体 ステンレス/スワロフスキー・クリスタル・コンポーネント、ケース 本革(ヌバック)
サイズ:幅93×奥行き60×高さ7mm
デザイン:グラマラスピンク(1種類)
1万6800円/4月24日発売
コクヨ100周年記念PCバラエティセット(groovisions(グルービジョンズ)限定デザイン) PCバラエティセットの中身
コクヨ100周年記念PCバラエティセット(groovisions(グルービジョンズ)限定デザイン)
コクヨ100周年記念PCバラエティセット
(groovisions(グルービジョンズ)限定デザイン)
旅行カバンを模したケースに、ぽっこり飛び出したケース入りのUSB光学式マウスとマウスパッド、12枚収納可能なCD/DVDファイル、CD/DVDボックスなどのパソコン関連の文具類・周辺機器がセットになっている。
仕様:外箱 段ボール、取っ手 PE
サイズ:幅380×奥行き120×高さ345mm
デザイン(マウス):オレンジ/グリーン/シルバー(3種類)
9345円/5月2日発売

会場にはコクヨの代表取締役社長の黒田章裕氏、コクヨS&Tの代表取締役社長の森川卓也氏、ならびにボールペンとカードケースをデザインしたネイリストの黒崎えり子さんが出席し、コラボモデル開発の背景や開発の裏話などを紹介した。

コクヨの代表取締役社長の黒田章裕氏コクヨの代表取締役社長の黒田章裕氏

最初に黒田氏が挨拶に立ち、「100周年を節目に、次の100年の成長目標を立てた。B2B(ビジネス・オフィス向け)はもちろん、顧客のニーズが多様化する中でB2C(一般消費者向け)商材も大きく広げていくことを考えた。商品を開発するスキルはあるので、顧客のニーズを発見しながら技術をプラスして新たな商品を提供・提案していく。そんな“コクヨの広がり”を(これらのコラボモデルに)見てほしい。予感、兆し、期待値、可能性のようなものを込めて商品化した」と背景と語った。

コクヨS&Tの代表取締役社長の森川卓也氏コクヨS&Tの代表取締役社長の森川卓也氏

続いてこの企画の仕掛け人でもある森川氏が、「100年間蓄積された社員の思いを、次の100年につなげるべく、新たなブランドイメージをつくって発信していきたい。そのために、(社内ネットワークに掲示板を作り)“バーチャル企画会議”を実施して、社長と社員が日々コミュニケーションを図ってきた。そんな中から上がってきたアイデアをベースに、このコラボレーションが始まった」とコラボレーション企画のいきさつを説明。特にラインストーンを配したボールペンとカードケースについては、「社員の中から『きらきらピカピカしたモノが大好きで、そういう物があれば自分でも買いたい。そんな自分が使いたくなるようなものを(100周年記念の商品として)作りたい」と熱のこもった意見に、ほかの社員も賛同して生まれたのだという。

ネイリストの黒崎えり子さんネイリストの黒崎えり子さん。この日はネイルはシンプルながらも、ペディキュア(足の爪)と時計、リングにキラキラのラインストーンをたっぷり散りばめていた

ネイリストの黒崎さんは、「自分でもきらきらした物が好きで、自分のものにもラインストーンを付けている。このボールペンは、7本ぐらい作って周りの評価を聞いた中から3本を選んだ。自分の持ち物や家の中の物、周りにある物をかわいくしたい、きらきらした物に囲まれたい、とイマドキのOLさんにぜひ使ってほしい」「普段はネイルの上にデザインしていくので、ラインストーンが流れてしまうことがないが、ペンの場合は(丸い筒に載せるので)流れ落ちてしまうことがあった。グルー(のり)を固めながら作るのが難しかったけど、デザイン自体は楽しくできました」と裏話を語った。

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