このページの本文へ

イニシア、ウェブページをスクラップして管理できるソフト『WebCatcher』を発売

2005年08月03日 17時19分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

イニシア(株)は3日、コンシューマー向けブランド“e-PaRaX(イーパラックス)”の新製品として、閲覧したウェブサイトのページをスクラップして管理できるソフト『WebCatcher』の販売を5日に開始すると発表した。価格は3150円で、各種ダウンロードサイトで販売する。

画面イメージ
Windowsの『エクスプローラ』のような画面でページを確認できる

『WebCatcher』は、閲覧したウェブサイトのページのHTMLファイルや画像/Flashファイル、テキストなどのコンテンツやテンプレートを収集して保存し、管理できるのが特徴。マウスの右ボタンを利用して保存できるほか、Internet Explorerに“ツールバーボタン”“WebCatcher ヘルパーツールバー”“WebCatcher エクスプローラーバー”などを組み込んで操作することもできる。Wordの文書ファイルやOutlook Expressのメール、画像の保存も可能で、ウェブページのハイパーリンクを絶対アドレスに変換して保存したり、キャッシュにないファイルをダウンロードしたりといった設定も行なえる。

対応OSはWindows XP/2000。対応ウェブブラウザーはInternet Explorer 6.0以上、Firefox 1.0以上、Opera 7.54以上。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン