このページの本文へ

プラネックスコミュニケーションズ、手のひらサイズのGigabitスイッチングHub『FXG-05VM』を発売

2005年07月27日 22時34分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

プラネックスコミュニケーションズ(株)は27日、10/100/1000BASE-T(Auto MDI/MDI-X対応)×5ポートを搭載し、ジャンボフレーム(9000B)をサポートした手のひらサイズのスイッチングHub『FXG-05VM』を8月上旬に発売すると発表した。価格はオープン。直販サイト“PLANEX Direct”では7280円で販売する。

『FXG-05VM』
『FXG-05VM』

『FXG-05VM』は、スイッチング方式にストアー&フォワードを採用し、10Gbpsの処理が行なえるスイッチングHub。MACアドレス登録数は8000。本体サイズは幅103×奥行き83×高さ26mm。筐体は金属製のファンレス設計で、重量は約267g。底面にはスチール製品に固定するためのマグネットが付けられている。電源はACアダプター(DC9V出力)を利用し、消費電力は最大7.5W。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン