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ビックカメラ、“店頭BTO方式のパソコン”の販売を開始――専用端末で受注

2005年06月08日 23時14分更新

文● 編集部

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(株)エムシージェイと(株)ビックカメラは8日、ビックカメラオリジナルパソコン“店頭BTO(オーダーメード)方式のパソコン”の販売を同日付けで開始すると発表した。ビックカメラのパソコン館池袋本店、新宿西口店、有楽町店の3店舗で販売し、順次、各店舗やビックカメラのオンラインショップ“ビックカメラ.com”に展開する予定。

画面イメージ
専用端末の画面イメージ

“店頭BTO方式のパソコン”は、店舗に設置した専用端末を利用してB.T.O.によりカスタマイズしたパソコンを購入できるのが特徴。サービス開始当初は7種類のベースモデルと13項目の変更パーツを用意し、順次拡充する予定。予算から選んだり、使用目的から選んだりできるほか、予算/使用目的から“お勧め機種”を表示させることもできる。“BTO画面”では、CPU、メモリー、HDD、グラフィックスカード、光ドライブ、OS、拡張カード、延長保証、ディスプレーの追加や変更などが行なえる。

価格は、Celeron D 340-2.93GHz、256MBのメモリー、80GBのHDD、2層対応の16倍速DVD±R/±RWドライブ、Windows XP Home Edition SP2の構成の“ローエンド”モデルが5万2290円から。

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