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ValueOne MTシリーズ

ValueOne MTシリーズ

2005年05月19日 00時00分更新

文● 月刊アスキー編集部・山口

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ValueOne MTシリーズ

NEC

オープンプライス

ValueOne MTシリーズ
写真1 シンプル、拡張性をキーワードに、中・上級者層をターゲットに登場した「ValueOne」シリーズ。受けられるユーザーサポートは、VALUESTARユーザーと変わらない。
アスキーとNEC Directのコラボレーションサイト“NEC Direct 24”
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 VALUESTARのブランドでデスクトップシリーズを販売しているNECが、新たなブランドを立ち上げた。VALUESTARは全機種にTV録画機能を搭載し、スタンダードモデルのVALUESTAR Lシリーズもパフォーマンス・AV機能重視の仕様になってきている。そこで、VALUESTARはデザイン性やTV録画機能などに重きを置くユーザー向けと明確にし、逆にベーシックな仕様で十分、または購入後に自分で増設や拡張する余地のあるPCを望む層をターゲットに打ち出したのが「ValueOne」シリーズである。それぞれのシリーズの違いをはっきりさせるために、ブランド名が分けられた。



本体前面
写真2 上位の「MT400/1A」には、フロントに、SD、メモリースティック、xDピクチャー、スマートメディア、コンパクトフラッシュ、マルチメディアカード、マイクロドライブ対応のメディアカードスロットが搭載される。

 国内市場でスタンダードPCといえば省スペースデスクトップが主流となっているが、ValueOneはマイクロタワーを採用。「シンプル」をコンセプトとするだけに、筐体も飾り気のない黒とシルバーのツートンカラーで、フロントアクセスになっているのもUSB 2.0が1ポートのみ(背面に4ポートを配置)。なお、今回発表となったValueOne MTシリーズ2機種のうち、上位の「MT400/1A」には、7種類のメディアカードに対応したカードスロットがフロントに組み込まれる。

USBポート写真3 USB 2.0ポートは前面×1、背面×4。10/100BASE-TX LANを標準装備。

 拡張性はというと、5インチベイと3.5インチベイが各2基あり、それぞれ1基ずつ空きとなっている。拡張スロットはPCI×3で空きは2基。拡張性を謳うのにAGPスロットがないというのは、ためらうところだ。

 MT400/1Aと下位の「MT200/1A」は、どちらもCPUはCeleron D 335(2.8GHz)で、両者の違いは、HDD容量、メディアカードスロットの有無、光学ドライブとなる。


 なお、ValueOneは、NECのWeb販売サイト「NEC Direct」でも販売される(ValueOne GタイプMT)。こちらはセレクションメニューが用意されており、CPUはPentium 4-2.8A GHzも選択が可能。CPUをPentium 4にした場合は、メモリは最大2GBまで実装できる。HDDのオプションは40/80/160/200GHzをそろえ、液晶モニタとのセット購入も可能だ(店頭販売モデルは基本的には本体のみ)。

 店頭での実売価格は、MT400/1Aが7万5000円前後、MT200/1Aが6万5000円前後となりそうだ。

ケースはスクリューレスで開閉可能
写真4 ケースはスクリューレスで開閉が可能。5インチべイ、3.5インチベイがそれぞれ1つずつ空きとなっている。
ValueOne MTシリーズの主なスペック
製品名 MT400/1A MT200/1A
CPU Celeron D 335(2.8GHz)
チップセット Intel 845GV
メモリ(最大) 256MB(2GB)
ビデオ チップセット内蔵
HDD 200GB 160GB
光ドライブ DVDスーパーマルチ
(DVD+R DL対応)
CD-RW/DVDコンボ
カードスロット 7メディア対応スロット ――
通信 10/100BASE-TX、56kbpsモデム
I/O USB 2.0×5、パラレル×1、シリアル×1、外部ディスプレイ出力端子、PS/2×2
拡張スロット(空き) PCI×3(2)
ベイ(空き) 5インチ×2(1)、内蔵3.5インチ×2(1)
サイズ(W×D×H) 180×398×386mm
重量 約14kg 約13kg
OS Windows XP Home Edition SP2

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