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PANDORA RHAPSODY

PANDORA RHAPSODY

2005年04月26日 00時00分更新

文● 鈴木 雅暢

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PANDORA RHAPSODY

ソルダム

直販価格:7万140円

「PANDORA RHAPSODY」
写真1 「PANDORA RHAPSODY」。

 PANDORA RHAPSODYは、ソルダムから登場したPentium M対応のキューブ型ベアボーンだ。各辺185mm(容積6.3リットル)の正立方体という、通常のキューブ型よりふた回りほど小さいボディはインパクト抜群。特に奥行きがとても短く、一見したところではPCには見えない。フロントマスクはパネルを4分割し、それぞれ光沢ブラック(または光沢シルバー)、ミラーシールド、肉厚クリアと3種類の素材で構成するという非常に凝ったデザインとなっていて、その存在感をいっそう引き立てている。

シャシー構造
底面にマザーボードを搭載。上部フレームの上に光学ドライブベイ(DVDマルチドライブを標準搭載)、HDDベイが重なっている。スペースに余裕があるように見えるが、奥行きがギリギリなので組み立てには少々手間がかかる。

 そのデザインの関係上、フロント端子はいっさいなく、光学ドライブもスロットインタイプ専用。本製品では松下寿製のスリムDVDマルチドライブを標準装備する。マザーボードにはMini-ITX対応の「COMMELL LV-671NSMP」を採用している。組み込み向けの製品のため拡張性は高くなく、メモリソケットは1本のみ、AGPスロットがなく、拡張スロットは、PCIスロットとMiniPCIスロットが1本ずつ使える。また、セカンダリのIDEコネクタがノートPC向けの小型コネクタとなっているが、対応ケーブルが付属しないため事実上利用できず、プライマリのマスタにHDD、スレーブにDVDマルチドライブを接続するという仕様となっている。マザーボードには静音タイプのCPUクーラーが標準添付。ACアダプタ駆動で電源ユニットを内蔵しないため、ファンはこれ1つのみ。動作音も非常に静粛だ。

PANDORA RHAPSODYの主なスペック
製品名 PANDORA RHAPSODY
拡張ベイ(空き) 5インチスリム×1(0)、HDD×1(1)
拡張スロット PCI×1、MiniPCI×1
前面インターフェイス
背面インターフェイス USB 2.0×2、LAN、PS/2×2、アナログRGB、シリアル×2、パラレル、ライン出力、S/P DIF出力(同軸)、ACアダプタ入力
マザーボード COMMEL LV-671NSMP
チップセット Intel 855GME/ICH4
対応CPU Pentium M/Celeron M(mPGA479M、FSB400)
対応メモリ DDR266/333シングルチャンネル
メモリソケット 184ピンDIMM×1
LAN(コントローラ) 10/100/1000BASE-T(i82540EM)
サウンド AC'97(5.1ch、S/P DIF入出力対応)
電源ユニット 80W(ACアダプタ)
サイズ 185(W)×185(D)×185(H)mm
主なキット内容 スロットインDVDマルチドライブ、ケース、マザーボード、ACアダプタ、CPUクーラー

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