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プロサイド、16GBのメモリーと8台のHDDを内蔵できるXeonワークステーション『Astrike exp300』の販売を開始

2005年01月26日 00時00分更新

文● 編集部

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プロサイド(株)は26日、2個のEM64T対応Xeon(FSB800MHz)、最大16GBのメモリー、8台のHDDユニットを搭載できるハイエンドワークステーション『Astrike exp300』の販売を同日付けで開始すると発表した。B.T.Oに対応しており、基本構成価格は19万9800円から。

『Astrike exp300』『Astrike exp300』

『Astrike exp300』は、インテルE7525チップセットを採用し、HDDインターフェースにUltra ATA/100とシリアルATAを搭載したのが特徴。インターフェースは1000BASE-T、USB 2.0×6、IEEE 1394などを装備する。拡張スロットは、PCI×2、PCI Express x16、PCI-X×3(64bit/100MHz×2、64bit/133MHz×1)で、拡張ベイは、3.5インチ×9(内側8、外側1)、5.25インチ×3(外側3)を装備する。筐体はミドルタワー型で、サイズは幅220×奥行き620×高さ425mm、重量は26.4kg(基本構成時)。

基本構成は、Xeon-2.8DGHz、512MBのメモリー(DDR2-400準拠、ECC付き、レジスタード)、カナダATIテクノロジーズ社のRADEON X300 SE、40GBのHDD(Ultra ATA/100、毎分7200回転)、52倍速CD-ROMドライブ、3.5インチFDDを内蔵し、電源は550W(EPS12V)を採用。PS/2接続の109日本語キーボードとスクロールマウスが付属する。

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