日本サムスン(株)は6日、直販専用モデルとして、15インチ液晶ディスプレー『SyncMaster 510M』の販売と出荷を同日付けで開始すると発表した。直販サイト“サムスンダイレクト”で販売し、価格は送料込みで3万5700円。
 | 『SyncMaster 510M』 |
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『SyncMaster 510M』は、1024×768ドット約1619万色表示に対応した画素ピッチが0.297mmの15インチTFT液晶パネルを採用し、輝度は250cd/m2、コントラスト比は450：1、視野角は水平140度、垂直120度。応答速度は16ミリ秒。水平同期周波数は30～61kHz、垂直同期周波数は56～75Hzに対応。ドットクロック周波数は最大81MHz。明るさを抑えた“テキストモード”、ウェブコンテンツ向けの“インターネットモード”、動画コンテンツ向けの“エンターテイメントモード”の3種類を切り替えられる“MagicBright機能”を搭載する。
インターフェースはアナログRGB(ミニD-Sub15ピン)に対応。本体前面にはステレオスピーカー(1W＋1W)を内蔵する。本体サイズは幅353.9×奥行き175.0mm×高さ344.7mm、重量は3.2kg。VESA準拠のマウント(75mm)に対応する。チルトは前3度、後22度。本体カラーはシルバー。電源はAC100Vで、消費電力は最大25W(DPMSモードでは1W以下)。Windows XP/2000/Me/98 SEに対応したカラーキャリブレーションソフト『MagicTune』が付属する。保証期間は3年間。
