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MCJ、HTテクノロジPentium 4-3.40GHzとGeForce FX 5950 Ultraを搭載したデスクトップパソコン『MDV-ADVANCE 6200RX』を発売

2004年02月03日 14時09分更新

文● 編集部

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(株)エムシージェイは3日、米インテル社のHTテクノロジPentium 4-3.40GHzと米エヌビディア社のGeForce FX 5950 Ultraを搭載したデスクトップパソコン『MDV-ADVANCE 6200RX』を発表した。同日付けで“マウスコンピューターダイレクトショップ”とオンラインショップで受注を開始する。CPU/メモリー/HDDなどのカスタマイズが可能で、価格は、Windows XP Home Editionがプレインストールされる『MDV-ADVANCE 6200RX』が20万3300円。OSなしの『MDV-ADVANCE 6200RX-N』が18万9800円。

『MDV-ADVANCE 6200RX』
『MDV-ADVANCE 6200RX』

『MDV-ADVANCE 6200RX』は、HTテクノロジPentium 4-3.40GHz、875Pチップセット、GeForce FX 5950 Ultra、1GBのメモリー(PC3200準拠デュアルチャネルDDR SDRAM、512MB×2枚)、240GBのHDD(Ultra ATA/100、毎分7200回転)、8倍速書き込みのDVD±R/RWドライブ、3.5インチFDDを搭載する。インターフェースは、IEEE 1394、USB 2.0×8(前面2、背面6)、光デジタル出力(S/PDIF)、PS/2、シリアル、パラレル、10/100/1000BASE-T、シリアルATA(RAID)×2ほかを搭載し、拡張スロットは、AGP、PCI×5を装備する。ストレージ用のベイは5インチ×4、3.5インチ×5が用意されている。本体はATXタワーケースで、ドライバーレスで内蔵ドライブを交換できるクイックマウント機構を採用するほか、拡張カードの抜けやゆるみの防止とケース自体の剛性を強化するためのスタビライザー装備する。本体サイズは幅190×奥行き450×高さ435mm。

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