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楽天、インフォシークの“2003年10大ニュース”を発表

2003年12月15日 00時00分更新

文● 編集部

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楽天(株)は15日インターネット総合ポータルサイト“インフォシーク”において、“2003年10大ニュース”を同日付けで発表した。これは、今年の1月1日から11月30日まで“infoseek ニュース”で配信された中で最もユーザーの注目が高かったニュースのトップ10。ユーザーのアクセス結果を基に集計しており、通信社や新聞社の選ぶ10大ニュースとは異なるのが特徴。

同社では、9月1日付けで“ライコス”のサービスをインフォシークに統合したことから、今年だけの特別企画として、1月から8月までの両サイトのランキングが比較できる“月間トップ20”を用意したという。そのほか、年間にランクインしなかった番外ニュースを取り上げた“こぼれ話 十番勝負”なども提供している。

インフォシークの年間トップ10は、
  1. 阪神タイガース、18年ぶりのセ・リーグ優勝
  2. 北朝鮮 核問題で瀬戸際外交、拉致問題はこう着
  3. イラク戦争、フセイン政権崩壊も混乱続く
  4. 松井秀喜、ニューヨークヤンキースで大活躍
  5. 巨人低迷、原監督辞任
  6. 長崎男児殺害事件、12歳少年を補導
  7. ジーコジャパン、試行錯誤の一年
  8. デビッド・ベッカム、レアル・マドリードへ移籍
  9. J2柱谷監督とNHK古瀬アナの不倫騒動
  10. SARS猛威、アジアから世界に飛び火

となっている。

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