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「今が一番大変…来年はとりあえず高校生になっていたい」――藤原ひとみがDVD発売イベントで

2003年11月23日 00時00分更新

文● 稲葉九

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「一番苦手なのは社会です。地理がすごく苦手なんです」
先月15歳の誕生日を迎えたばかりの藤原ひとみちゃんが、『藤原ひとみ Prism(プリズム)』(ラインコミュニケーションズ)を出し、記念イベントが開催された。ひとみちゃんは、受験を控えた中学生。トークショーのなかで学校生活について聞かれると「今が一番大変かも知れません。ちょっと前にやっと期末試験が終わってホッとしたところです」と答え、冒頭のように付け加えた。



ファッションの話題になり「洋服を買いに出かけたりとかはしないの?」と聞かれると「お買い物とかはあまりいかないんです…洋服を見てると目がまわってくるんです(笑)。左を見たらアレがいいな、右をみたらアレも素敵だなって…(笑)」

ひとみちゃんは現在、新感覚3分間ドラマ『少女MISAKI』(TX系)で主役を熱演中だが、「自分じゃないのを演じるほうが好きで、自分を出すのは逆に難しいなって感じました」とイメージビデオの撮影について感想をもらした。気に入っているシーンは「最後のシャボン玉のシーン」「私が制服を着ていて、周りにふわふわとシャボン玉が浮いてる感じが幻想的で好きです」。

ひとみちゃんは現在、新感覚3分間ドラマ『少女MISAKI』(TX系)で主役を熱演中だが、「自分じゃないのを演じるほうが好きで、自分を出すのは逆に難しいなって感じました」とイメージビデオの撮影について感想をもらした

ロケで印象に残っているのは「鳥の丸焼きとか豚がそのままの形で丸焼きでお皿に載っていて、それを見た時は楽しかったです。“わぁー、すごい!!”って。でもニオイとかもすごくて、後で気持ち悪くなっちゃいました」

今回のイベントには150名以上のファンらが駆けつけた。来年の抱負については「とりあえず高校生になっていたいですね(笑)。(ファンの)皆さんも通った道ですので、頑張りたいと思います」と話した。

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