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エプソンダイレクト、HTテクノロジ対応Pentium 4プロセッサ エクストリーム・エディション 3.20GHzを『Endeavor Pro2500』のB.T.O.オプションに追加――『Pro2500漆塗り限定モデル』も対応

2003年11月04日 17時48分更新

文● 編集部

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エプソンダイレクト(株)は4日、“Endeavor”シリーズの最上位モデルとなるデスクトップパソコン『Endeavor Pro2500』のB.T.O.オプションに、インテル(株)の最新CPU『インテル Pentium 4 プロセッサ エクストリーム・エディション 3.20GHz』(以下、Pentium 4 EE-3.20GHz)を追加すると発表した。併せて、『Pro2500漆塗限定モデル』の仕様と販売価格を発表した。最小構成価格は17万6000円。

Pentium 4 EE-3.20GHzを選択した『Endeavor Pro2500』のB.T.O.構成例は、875Pチップセット、GeForce2 MX 400ビデオカード、512MBのメモリー(PC3200準拠、デュアルチャネル対応DDR SDRAM)、40GBのHDD(Ultra ATA/100、毎分7200回転)、48倍速CD-ROMドライブ、Windows XP Home Editionで、価格が20万1000円。OSをWindows XP Professionalを選択した場合は21万1000円。

『Pro2500漆塗り限定モデル』『Pro2500漆塗り限定モデル』

Pro2500漆塗り限定モデル』(限定200台、シリアルナンバー入り)は、10月28日に発表した漆塗りの10周年記念モデルで、仕様と価格が発表されていなかったもの。基本仕様として、i875Pチップセット、DVD±R/RWドライブ、3.5インチFDD(2モード)、10/100/1000BASE-Tインターフェース、USB 2.0インターフェース(前面2、背面4)を搭載し、専用黒色109キーボード、ホイール付きPS/2オプティカルマウスが付属する。OSはWindows XP Professional。

推奨最小構成は、HTテクノロジ対応Pentium 4-3GHz(FSB800MHz)、PCリサイクルマークなし、GeForce FX 5600、1024MBのメモリー(PC3200、デュアルチャネルDDR SDRAM)、120GBのHDDを搭載し、価格は19万6000円。HTテクノロジ対応Pentium 4プロセッサ エクストリーム・エディション 3.20GHzを選択した場合の推奨構成は、グラフィックス機能がRADEON 9800 PRO、HDDが180GBとなり、価格は29万4000円となる。

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