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三洋電機、“自分撮りミラー”を搭載した320万画素デジタルカメラ『DSC-S1』を発売

2003年08月21日 19時00分更新

文● 編集部

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三洋電機(株)は21日、デジタルカメラ“Xacti(ザクティ)”の新製品として、レンズを本体正面に配置し、“自分撮りミラー”を搭載するなど、初心者にも使いやいデザインを採用した『DSC-S1』を9月19日に発売すると発表した。価格は4万円。

『DSC-S1』
『DSC-S1』

『DSC-S1』は、有効320万(総333万)画素の1/2.7インチCCDと光学3倍ズームレンズを搭載した小型のデジタルカメラ。3個の画素補間フィルターと独自アルゴリズムによりリアルタイムで2880×2160ドット(約600万画素相当)の倍画素記録技術“ピクトライズ600”を搭載したのが特徴。光学3倍ズームレンズは非球面4面を含む6群7枚構成で、焦点距離は5.6~16.8mm(35mmフィルム換算で36~108mm)、F値は2.8~4.9。最短撮影距離は50cm(マクロでは6cm)。5点測距のオートフォーカスを採用する。記録メディアはSDメモリーカード/マルチメディアカード(MMC)を利用する。記録画素数は、静止画が最大2880×2160ドット、静止画の連写(0.75秒間隔)では2048×1536ドット、動画は320×240ドット(毎秒15フレーム)に対応。記録形式は、静止画がJPEG(Exif Ver.2.2準拠、DCF準拠、DPOF対応)、動画がQuickTime Movie。デジタルズームは記録時が最大4倍、再生時が最大45倍。動画クリップは、160×120ドットで最大1時間33分の記録が可能(別売の512MBのSDメモリーカードを利用した場合)。ファインダーは光学実像式ズームファインダーで、モニター用に1.6インチTFT液晶ディスプレー(約8万画素)を搭載する。

起動時間は約1.9秒、レリーズタイムラグが約0.05秒、撮影間隔が約2.0秒、再生間隔も約0.6秒と全体のレスポンスも高速となっている。本体正面に、ツーショット撮影などに利用できる小型の鏡“自分撮りミラー”を配置したほか、撮影シーンに応じた設定を選択できる“シーンセレクトショット”機能に、画像の縦横比を変えて人物が痩せたように撮影できる“スリムモード”や、人物をアップした際の肌をきれい撮影する“コスメモード”などを搭載しており、初心者でも使いやすいように設計したという。また、“PictBridge”に対応しており、PictBridge対応プリンターとUSB接続すればダイレクトに静止画印刷も行なえる。

電源は単3形電池×2本またはリチウム電池(CR-V3)を利用する。付属のアルカリ乾電池で約220枚(液晶オンの場合)、別売のニッケル水素電池(HR-3UA)で約480枚、リチウム電池なら約750枚の撮影が行なえる。インターフェースはUSB 1.1とNTSC/PAL対応ビデオ出力(ともに専用ジャック)。本体サイズは幅99.8×奥行き30×高さ63mm、重量は約145g。製品パッケージには、8MBのSDメモリーカードやCD作成機能を搭載した画像/動画管理ソフト『Ulead Photo Explorer 8.0 SE Basic(Windows版)』などを含むパソコン接続キットが同梱される。

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