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【NetWorld+Interop 2003 Tokyo Vol.2】発表直後のItanium 2搭載サーバーがインテルブースに登場――ftpで8Gbpsを達成!!

2003年07月02日 22時49分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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NetWorld+Interopの花形というべきハイエンドサーバーだが、昨日発表されたインテル(株)の最新64bitプロセッサー『インテル Itanium 2 プロセッサ』を搭載したモデルは、会場にはほとんど見られなかった。インテルブースで唯一確認できた新Itanium 2サーバーは、1.4GHz(4MB L3キャッシュ)版を4つ搭載した(株)エッチ・アイ・ティーの『HPC-IA642/T4』で、OSにRedHat AdvancedServer 2.1、ネットワークインターフェースに10Gigabit Ethernetカード『インテル PRO/10GbE LR サーバ・アダプタ』を採用し、ftpのテストで8GBのファイルを16秒で転送完了する(実効速度は約4.2Gbps)実力を持つ。

Itanium 2-1.4GHzを4つ搭載した『HPC-IA642/T4』 10Gigabit Ethernetカード『インテル PRO/10GbE LR サーバ・アダプタ』
昨日発表された“新Itanium 2-1.4GHz”を4つ搭載する『HPC-IA642/T4』インテルのPCI-Xスロット用10Gigabit Ethernetカード『インテル PRO/10GbE LR サーバ・アダプタ』
ftpでのテスト結果の画面
ftpでのテスト結果の画面。最下行を見ると、8GBのファイルを16秒で転送完了したことがわかる

主なスペックは、チップセットにサーバー向けの『インテルE8870チップセット』を採用、CPUはItanium 2-1.3/1.4/1.5GHzを最大4つ、メモリーはECC機能付きPC3200(DDR400)対応DDR SDRAMを最大32GB搭載可能。拡張スロットはPCI-Xで64bit/133MHzバスを3スロット、64bit/100MHzバスを5スロット、ストレージ用インターフェースはUltra320 SCSIを内蔵し、システム用HDDとして36GB HDDを標準搭載する。システム構成時の参考価格は、4000万円程度。



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