(株)コレガは30日、本体カラーにブラックを採用した10/100BASE-TX×5ポートのスイッチングHub『corega FSW-5PA(Black)』と、8ポートの『corega FSW-8PA(Black)』の販売を7月2日に開始すると発表した。価格は『corega FSW-5PA(Black)』が3400円、『corega FSW-8PA(Black)』が3500円。同社では本体カラーがホワイトの『corega FSW-5PA』『corega FSW-8PA』は3月から販売している。
『corega FSW-5PA(Black)』 |
『corega FSW-5PA(Black)』は、Auto MDI/MDI-Xに対応した10/100BSE-TXポート×5を搭載したスイッチングHubで、オートネゴシエーション機能を搭載し、IEEE 802.3xのフローコントロール/半二重のバックプレッシャーをサポートする。スイッチング方式はストアー&フォワードを採用。MACアドレスエントリー数は2000。電源はAC100Vで、ACアダプター(DC3.3V)が付属する。消費電力は2.6W。本体サイズは幅104×奥行き86×高さ26mm、重量は120g。プラスチックケース、固定用のマグネットが付属する。
『corega FSW-8PA(Black)』 |
『corega FSW-8PA(Black)』は8ポートモデルで、ポート数以外の基本機能は『corega FSW-5PA(Black)』と同じ。消費電力は3.2W。本体サイズは幅146×奥行き86×高さ26mm、重量は170g。