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プロサイド、RAID 5対応ストレージを内蔵したXeon搭載1Uラックマウントサーバー『TERArage 2530PME』を発売

2003年05月21日 16時21分更新

文● 編集部

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プロサイド(株)は19日、Xeonプロセッサーを搭載した1Uラックマウントサーバーにテラバイト(TB)クラスのストレージを内蔵した『TERArage 2530PME』の販売を20日に開始すると発表した。最小構成の価格は43万9800円で、B.T.O.に対応する。

『TERArage 2530PME』
『TERArage 2530PME』

『TERArage 2530PME』は、米3ware社のRAIDコントローラーを採用し、RAID 5構成のHDDを4台搭載するのが特徴。CPUはFSB 533MHzのXeonに対応し、メモリーはデュアル・チャネル対応のDDR SDRAM(ECC対応)を4GBまで搭載できる。ネットワークポートは1000BASE-T(Gigabit Ethernet)と10/100BASE-TXを標準で装備する。

最小構成は、Xeon-2.40BGHz、512MBメモリー、3.5インチFDD(2モード)、120GBのHDD(Ultra ATA/133、流体軸受け、毎分7200回転)×4、24倍速CD-ROMドライブの構成で、価格は43万9800円。推奨構成は、Xeon-2.80BGHz×2、2GBのメモリー、3.5インチFDD、250GBのHDD×4個、24倍速CD-ROMドライブで、価格は85万3800円。

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