エレコム(株)は3日、実用最大出力が異なるマルチメディアスピーカー3製品6モデルを7月上旬に発売すると発表した。ラインアップは、3Wに対応した“MS-70”、5Wの“MS-71”、10Wの“MS-72”の3シリーズで、それぞれシルバーとホワイトの2色を用意する。価格はMS-70が1980円、MS-71が2980円、MS-72が3980円。
『MS-70SV』(シルバー) |
MS-70は、実用最大出力が3Wの密閉式フルレンジスピーカーシステム。直径3インチのスピーカー(4Ω)を内蔵しており、周波数特性は120Hz~18kHz。電源ユニットを内蔵し、ヘッドホン端子を装備する。本体サイズは幅90×奥行き100×高さ120mm。本体カラーがシルバーの『MS-70SV』とホワイトの『MS-70WH』を用意する。
『MS-71SV』(シルバー) |
MS-71は、実用最大出力が5Wの製品で、本体サイズが幅86×奥行き110×高さ150mmとなる。本体カラーがシルバーの『MS-71SV』とホワイトの『MS-71WH』を用意する。
『MS-72WH』(ホワイト) |
MS-72は、実用最大出力が10Wのバスレフ式フルレンジスピーカシステム。本体サイズは幅95×奥行き103×高さ185mm。本体カラーがシルバーの『MS-72SV』とホワイトの『MS-72WH』を用意する。