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ソフトチャイナ、CD-R/RWライティングソフトとブラウザー&メーラーを発売

2002年05月27日 17時31分更新

文● 編集部 高橋洋子

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ソフトチャイナジャパン(株)は24日、CD-R/RWライティングソフト『CD Toaster』と、ブラウザー&メーラー『Digital Kilix(デジタルキリクス)』を発売すると発表した。

『CD Toaster』では、CD-R/RWのライティング機能に加え、MP3ファイルへの自動エンコードや、オリジナルラベルの作成などを行なえる。動作環境は、OSがWindows 95/98/Me/NT/2000/XP、CPUがPentium III以上、インストールに必要なHDD空き容量は35MB以上(CDイメージの保存には700MB必要)、メモリーが128MB以上。価格は9800円。7月上旬に発売する。

CD Toaster『CD Toaster』パッケージ

『Digital Kilix』は、ブラウザー『Kilix Web』とメーラー『Kilix Mail』で構成される。『Kilix Web』では、ページの切り替えなどをタブで行なえるほか、表示したくないページの制御なども行なえる。 また、『Kilix Mail』では、入力画面上でhtmlの作成を行なえるほか、ウイルスメールの防止機能なども付属する。

Digital Kilix
『Digital Kilix』パッケージ

動作環境は、OSがWindows 98/Me/NT/2000/XP、CPUがPentium II以上、メモリーが128MB以上。価格は4300円。6月上旬に発売する。

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