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ワイヤービー、セント・ギガを子会社化――ワンコンテンツ・マルチユースによるストリーミング配信を展開

2002年05月09日 23時56分更新

文● 編集部

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(株)ワイヤービーは9日、衛星デジタル音楽放送(株)(セント・ギガ:St.GIGA)の第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の64%を取得したと発表した。同社は、6月中旬に開催予定の定時株主総会において、衛星デジタル音楽放送を連結対象にすることを決定するとしている。

同社は、衛星デジタル音楽放送を子会社化することで、セント・ギガの放送事業などを継承し、同社のアニメやゲームなどの映像系コンテンツに、セント・ギガのオリジナル音楽コンテンツを加え、コンテンツ事業の拡充と強化を図る。併せて、セント・ギガの約4万6000人の会員と、今後の新規会員を対象にしてADSL回線の販売事業を展開するなど、両社の全事業分野において連携することで相乗効果を目指すという。

今後、同社は、衛星放送(BS)による音楽放送、地上波デジタル放送、携帯電話、インターネットなどを利用して、ワンコンテンツ・マルチユースによるストリーミング配信も行なう予定で、シニア向けやアジア向け番組の強化、ストリーミング事業に関するコンサルティングやコンテンツの取りまとめ、大手ISP事業者からブロードバンド放送の音楽情報番組制作を受託するなどの経営再建策により、収益構造の改善を図るとしている。

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