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インテル、映画の試写会でPentium 4搭載パソコンの夏モデルを紹介――メイキングや予告編などもパソコンで

2002年04月26日 23時18分更新

文● 編集部

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インテル(株)は5月24日、銀座ヤマハホールで映画の特別試写会を開催し、会場に併設したショーケースでPentium 4プロセッサーを搭載したパソコンメーカー各社の夏モデルを紹介、インテルが提案するデジタルワールドを体感できるようにする。映画の上映前には、Pentium 4搭載パソコンや、Pentium 4に最適化されたフォトレタッチソフト、ゲームのデモなども行なうという。同社が映画の試写会で各社のパソコンを大々的に紹介するのは初めて。

上映する映画は『I am Sam』で、主役のショーン・ペンが、知的年齢が7歳でありながら、ひとりで娘のルーシーを育てるという親子の絆を描いたもの。2001年のアメリカ映画で、配給は松竹(株)/アスミック・エース エンタテインメント(株)。上映時間は2時間13分。6月に全国松竹系で公開の予定。

同社では、試写会に50組100名を招待する。応募は、官製はがきに、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記して、150-8681 渋谷区渋谷郵便局留 インテル presents 「I am Sam」試写会係まで。締め切りは5月17日で、招待券の発送をもって発表に替えるとしている。問い合わせ先は“インテルプレゼント事務局”(TEL.03-3486-5240、平日午前10時から午後6時まで)。なお、試写は午後6時半開始(開場は午後6時)。

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