4月24日~25日の2日間、東京都千代田区麹町の都市センターホテルにて、VB .NETの技術解説を主体としたカンファレンス“VB .NET Conference 2002”が開催される。主催は翔泳社。
同カンファレンスでは、Visual BasicやVisual Studioの6.0ユーザーが、Visual Basic .NETやBisual Studio .NETへの移行に関する情報や、.NET関連の最新情報などを実践形式で提供する。セッション数は17で、予定されている項目は以下の通り。
- マイクロソフト .NETとVisual Basic .NET
- Visual Basic .NET基礎編
- Visual Basic .NET with UML
- Windows Formにおけるコントロールの作成法と使用法
- Web Formにおけるコントロールの作成法と使用法
- ASP.NET入門
- Visual Basic .NET新機能と移行
- .NETでのプログラミングとセキュリティ
- ADO.NET for C/S Model
- ADO.NET for Web Programming
- OOP on Visual Basic .NET
- Visual BasicユーザのためのC#入門
- Visual Basic .NETによる従来モデルのプログラミング
- .NETにおけるCOM+サービスの利用
- Common Language Runtime によるアプリケーションの実行
また、参加者特典として、後日フォローアップのミニセミナーも行なう。
料金は一般6万2000円だが、Visual Studio .NET MSDN Deluxe Edition登録ユーザー、MSDNサブスクリプションユーザーは、パートナー価格5万8000円で、コアパートナーであるMSDN Magazineの定期購読者は5万4000円で参加可能。