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「ハイテンションないまどき青春ドラマ」――『木更津キャッツアイ』

2002年01月09日 16時38分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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(株)東京放送(TBS)は9日、18日夜10時に放送を開始する金曜ドラマ『木更津キャッツアイ』の発表を行なった。

金曜ドラマ『木更津キャッツアイ』は、千葉県の木更津を舞台に、東京に打って出られないというコンプレックスを持つ地元の若者たちの成長を描く青春ドラマ。テーマは、決して湿っぽくならない“友人の死”。

10年以上前に母を亡くし、父が経営する理容店を手伝う21歳の元高校球児:田淵公平(通称ぶっさん)は、ある日、健康診断で突然、末期ガンで余命半年と宣告される。そこで公平は死ぬまでの数ヵ月を悔いを残さず好き放題に生きたいと考え、かつての野球部のチームメイトでもある地元の草野球チーム“木更津キャッツ”のメンバー5人で怪盗団“キャッツアイ”を結成する。

出演は、田淵公平(ぶっさん)役に単独での連続ドラマ主演は初となるV6の岡田准一、中込フトシ(バンビ)役に嵐の桜井翔、モー子役に酒井若菜、内山(うっちー)役に岡田義徳、岡林(マスター)役に佐藤隆太、佐々木(アニ)役に塚本高史、美礼先生役に薬師丸ひろ子。

脚本は、劇団“大人計画”所属の劇作家/俳優で、映画やTVドラマの脚本も手がける宮藤官九郎氏。宮藤氏は今回、演出も行なうという。収録は木更津でのロケが中心。主題歌は嵐の『a Day in Our Life』。

発表の席上で岡田准一さんは「(ぶっさんは)いつもスウェット/スタジャン/マフラーという格好で、ちょっと短気、そして余命半年という役です。台本がとても面白くて、毎回笑いながら読んでいます。映像的にも凝っていて面白い作品になっていると思います」と語った。

酒井若菜さん
公平たちとは高校時代の同級生であるモー子役の酒井若菜さん。「モー子は喜怒哀楽がはっきりしている女の子。ドラマは宮藤さんの世界が全面に出ていて、共感してもらえる部分がたくさんあると思います」
岡田義徳さん
木更津キャッツのメンバーで最も謎の多い存在である内山(うっちー)役の岡田義徳さん。「台本がとても面白いので、本に負けないように演じます」
佐藤隆太さん
木更津キャッツのメンバーで、洋風居酒屋の店主でもある岡林(マスター)役の佐藤隆太さん。「夜9時45分には家に帰っていただいて、10時からのドラマを楽しんでください」
塚本高史さん
木更津キャッツのメンバーで、何かと地元のスターである野球部エースの弟と比べられてしまう佐々木(アニ)役の塚本高史さん。「毎回木更津で撮影しているので、地元の人になった気分です」
薬師丸ひろ子さん
公平たちが通った高校の古文教師で、教頭にセクハラされ、生徒には無視されている美礼先生役の薬師丸ひろ子さん。「話を聞くと暗そうですが、実はかなりはじけていてチャーミングな役です。自分自身が演じていて楽しい」
宮藤官九郎さん
現在最も注目されている脚本家のひとりである宮藤官九郎氏。『ネイチャーメイド マルチビタミン』のCMでもおなじみ。「昨年は映画『GO』や連続ドラマなど、うちの親が観ても分かるものばかりやっていたので、今年は親が観ても分からないものを作ろうと思います(笑)。木更津に行ったら、ここにいる出演者の皆さんが演じる人たちがいる、と思ってもらえたら…」。出演者全員に台本が面白いと絶賛され、終始テレ気味

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