コダック(株)は3日、銀塩フィルムカメラ(35mm/APS)で撮影した写真をデジタルデータに変換してCDに書き込むサービス“コダック ピクチャーCD”の最新版となる“コダック ピクチャーCD Volume 4.2”のサービスを11月初旬に開始すると発表した。全国のコダックDP受付店とファミリーマートでサービスを行なう。
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| 『ポストカードメーカー2.0』 |
“コダック ピクチャーCD”では、サービスに利用するCDにあらかじめ画像の閲覧や編集が行なえるソフト『ピクチャーCDソフト』を収録しているが、Volume 4.2ではオンラインでプリントの注文を行なうための機能が追加された。収録ソフトでは、はがき作成ソフト『ポストカード メーカー2.0』に、ディック・ブルーナのうさぎのキャラクター“ミッフィー”(うさこちゃん)のテンプレートが追加されている。対応OSは、Windows 95(OSR2)/98/Me/NT 4.0(SP5)/2000、Mac OS 8.5/8.6/9.0.4。そのほか、(株)トリワークスのアルバム作成ソフト『蔵衛門8 デジブック for Kodak』や、シャープ(株)の立体キャラクター作成ソフト『ちょbit 3D Ver.2.0』[体験版]も機能の向上が図られているという(ともにWindows版のみ)。
料金は700円(ディスク代/書き込み代/インデックスプリント代含む)。
