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夏休み最後のビッグイベント!?「MissingBlue」出演声優トークショウが開催

2001年08月29日 20時13分更新

文● R

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MissingBlueポスター

 7月26日に発売されたトンキンハウスのプレイステーション2用デジタルノベル「MissingBlue」。発売から1カ月経ったことで、すでにひととおりプレイを終えて、どのヒロインに一番ハマったとか、どのシナリオがよかったとか、現実世界と幻想世界のどちらがよりいいかとか、自分なりの答えが出たころじゃないかな?

 そんなタイミングとなる26日に、Missing Blueの出演声優さんたちによるトークショウが開かれた。場所はゲーマーズ本店7Fの「ゲーマーズカフェ」。声優さん、そしてプロデューサーの盛(さかり)氏がネタバレアリのトークを繰り広げたり、Missing Blueをやり込みまくったファンの質問に答えたり、超豪華プレゼント争奪じゃんけん大会をしたりと、もうすぐ終わる夏休みの最後を締めくくるイベントとして十分すぎる密度のイベントだったのだ。



みなさん
出演声優のみなさん。左から春日瑞希役の友永朱音さん、折坂命役の茂呂田かおるさん、緋山花乃香役の河原木志穂さん、神瞳かりん役の幡宮かのこさん、璃月沙夜役の松来未祐さん。友永さんの左に「大喜利」の円楽師匠ばりに座っているのが「楽屋で5人にイジめられていた(笑)」という盛プロデューサーだ

 トークショウでは、声優さんがそれぞれ、自分の演じたキャラを振り返ってコメント。盛氏が各声優さんをキャラ名で呼んでしまうほどハマって「もうこのキャストは変えられない」というほどの配役について語ってくれた。

友永さん

【友永さん】「明るいキャラを演じることが多かったので、瑞希は難しいというか、演じていると自分の顔から表情がなくなっていく(笑)。なるべくテンションを下げて、明るくならないようにしました」

【友永さん】「(沙夜役の)松木さんは沙夜そのものですよね」
【松木さん】「え!?」(場内爆笑)

【松木さん】「沙夜ちゃんは、あまりにもはかない存在なので、演じることでより遠くなったりしないように、できるだけ“普通に話している感じ”になるよう心がけました」
【盛氏】「ゲームをプレイした人は分かると思うけれど、瑞希と沙夜は『本妻と愛人』だよね(笑)」
【友永さん】「だから席も離れてるんだ(笑)」(※友永さんと松木さんは両端に座っていた)

【茂呂田さん】「私は命と全然違うので、新しいキャラクターを発掘する必要がありました。……私と命の接点は、ハンバーガーが好きなところくらいかな(笑)。あ、あとはドジなところとか」
【松木さん】「茂呂田さんって、思わぬところでやらかしてくれるんですよ」
【茂呂田さん】「松木さんほどじゃないよ(場内爆笑)」



幡宮さん

【幡宮さん】「高校のときテニス部の部長をやっていたので、運動神経がいいかりんとは結構似てますね。ただ、かりんと違ってきちっきちっとはしてないかも(笑)。収録の時、一度、時間に余裕を持って行ったつもりで、全然別のスタジオに行ってしまったり(笑)」



河原木さん

【河原木さん】「私、こう見えても気が弱いんですよ(笑)。これまで演じてきたのもおとなしい子の役とかが多かったんで、オーディション受けるときにかりんと花乃香の台本渡されても、まさか行動派の花乃香をやることになると思ってなかったから『オイ、かりんのしか読んでないよ』と(場内笑)。演じることが決まってからは、花乃香はMissingBlueのキャラの中でも普通の女の子っぽいところが他の子よりも強いので、そこを意識しました」



まるで漫才?!

 質問コーナーでは、主人公の牧村功司についてどう思いますか? に対し、盛氏が口火を切って「嫌い」と発言し、場内爆笑というハプニングも。5人の声優さんも口を揃えて「キャラとしては、ではなく、自分の意見としてなら嫌い」とのことで、功司はずいぶんな嫌われよう。盛氏いわく「ゲームの内容的に、2つの世界を冷静に見ることのできる“ひねたヤツ”にすることがあったんですよ」とのことで、プレイヤーの分身として感情移入できるよう、あれでも(?)当初の設定よりもかなりいいヤツになったそうだ。
 また、もし別のキャラを演じるなら? という質問に対しては「寝起きでも演じられそうだから瑞希(笑)」(茂呂田さん)、「顔が好みだから瑞希(笑)」(河原木さん)と瑞希が人気。友永さんが即座に「譲りませんよ(場内笑)」といった漫才のような掛け合いが笑いを誘っていた。



じゃんけん大会

 最後はじゃんけん大会でプレゼント争奪戦。5人のサインが入った駅貼りポスターや、同じくサイン入りの2枚組ポスター、サントラにドラマCDなどが高い確率でプレゼントされたのだ。参加できた人がうらやましい…。
 ちなみに気になる次回作だけども、これは「わかりません(笑)」(盛氏)。「ただ、『Lの季節』から続く、トンキンハウスのカラーは大切にしていきたい」とのことなので、これは期待大なのだ。MissingBlueのアンケート葉書をトンキンハウスに送った人には「年賀状ででも、次回作の話をさせてもらいたい」そうなので、まだ送ってない人は急ごう。まだMissingBlueを持ってない人は、もちろん購入するところから始めて吉だぞ。


最後に集まっていただいてパチリ。おつかれさまでした。ちなみに右の写真で声優のみなさんが持っているのが、26日にプレゼントされたサイン入り駅貼りポスターだ
集合写真集合写真

(C)2001 TONKINHOUSE  illustration:渡辺明夫

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