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三菱、文書や図面の電子化から管理・出力までを提供するASPサービスを発表

2001年08月23日 20時30分更新

文● 編集部

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三菱電機(株)は22日、文書や図面のデジタル化から、保管・管理、出力業務までを提供するASPサービス“文書・図面管理サービス”を発表した。サービスは27日から、順次開始する予定。

全文検索 条件指定画面例
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同サービスは、サーバーのレンタルから、サーバーの監視、データのバックアップ、文書や図面の管理・保管・閲覧機能、文書・図面の電子化などを提供するもの。サーバーの準備から運用までをアウトソースし、インターネット接続が可能な端末だけで運用していくというASPサービスとなる。サーバーのレンタル業務から、文書や図面の電子化や管理、検索機能や、文書の原本性保証までを行なうため、管理作業やシステムの運用管理コストの削減につながるとしている。また、文章のスキャニングによるOCR処理を行なうほか、検索の際、従来の文字認識結果に加えて、形状特徴検索を用いることで、検索時の認識率を高める方式なども導入しているのが特徴。すでに、三菱電機インフォメーションシステム(株)が、『三菱図面/文書管理システムFINALFILING』というソフトウェアを販売しており、同じく三菱電機関連会社の(株)ダイヤモンドソリューションプラザがASPサービスを提供している。各社のノウハウを元に、ダイヤモンドソリューションプラザが同サービスを提供していく。

管理資料 表示画面例
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サービスの対象は、製造業や建設業など図面の電子化を行なう企業、業界団体や官公庁、地方自治体など、情報の公開、情報の共有化、閲覧サービスなどを行なう機関をはじめ、文書の管理などのアウトソーシングを検討している企業を中心としている。価格は、サーバーのレンタルや文書の保管検索機能など基本サービスが、データ容量2GBで25万円からで、全文検索や画面カスタマイズ、管理者用データベースの構築などのオプションサービス、紙文書や図面の電子化は別途見積りとなっている。なお、オプションサービス以外は27日に開始し、オプションサービスは順次提供を開始する予定。

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