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ヒートパイプ付きヒートシンク「SNE-3HP-CU」(型番)が、ようやく店頭に並びはじめた。販売を開始したのはCUSTOM、高速電脳、コムサテライト3号店で、コムサテライト3号店では6500円、CUSTOMと高速電脳で6980円だ。
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先週お知らせしたように、この製品はCPUコアと接触する銅板とその上にのっているヒートシンクをヒートパイプで貫通させたもの(写真参照)。寸法は26.5(H)×110(W)×71(D)mm、フィンは71×19.5mmのものが25枚並んでいる。素材は銅だが、ニッケルメッキがされており表面が輝いている。ヒートパイプは1本直径4mmで長さは225mm。
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ヒートシンク裏を見るとヒートパイプが完全に穴を貫通しているわけではないのがわかる |
CPUはSocketA(Athlon/Duron)、Socket370(PentiumIII、Celeron)の2.xGまで対応とある。
ちなみにCUSTOMでは、この製品はCGK型番やCEK型番のCPUクーラーをだしているTaiSolの製品であるとしている(代理店はSNE)。
