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KDDIとau、“PacketOne64”対応携帯のソフト書き換えを実施

2001年07月13日 20時05分更新

文● 編集部

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ケイディーディーアイ(株)と、(株)エーユー/沖縄セルラー電話(株)のauグループは13日、cdmaOneの新サービス導入に向けた試験と設備の切り替えのため、最大64kbpsのデータ通信サービス“PacketOne64”を利用しているcdmaOne携帯電話機のうち、約5万2100台のファームウェアを書き換える必要があると発表した。書き換えない場合は9月上旬からPacketOne64を利用できなくなる(それ以外のサービスは従来通り利用できるという)。

対象となる携帯電話機は、カシオ計算機(株)の『C303CA』『C311CA』『C409CA』、京セラ(株)の『C307K』『C313K』、三洋電機(株)の 『C304SA』『C401SA』『C405SA』、ソニー(株)の『C305S』『C404S』『C406S』、(株)デンソーの『C402DE』、(株)東芝の『C301T』『C310T』、鳥取三洋電機(株)の『C403ST』。書き換えはauの販売店で無料で行なう。受け付けの開始は16日。

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