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アクアリウムコンピューター、アプライアンス向けLinuxサーバーを発表

2001年06月28日 22時09分更新

文● 編集部

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(株)アクアリウムコンピューターは27日、アプライアンス向けのLinuxサーバー『clear neon(クリアーネオン)』の出荷を7月2日に開始すると発表した。価格はオープンで、販売予想価格は30万円前後。発売元は(株)デジタルデザイン。

『clear neon』
『clear neon』

『clear neon』は、アクアリウムコンピューターのマイクロサーバー『blue grass』『white neon』『silver neon』の上位機種。アプライアンスサーバーの第1弾として、ウェブサーバーとブラウザー間を高速化する『BoostWEBサーバー』に採用するという。

基本仕様は、CPUにCeleron-566MHz/Pentium III-1GHz、256MBのメモリー、20.4GBのHDDを内蔵し、インターフェースとして10BASE-T/100BASE-TX×2、シリアル、パラレル、USB×2を標準で搭載する。メモリーやHDD、インターフェースなどはカスタマイズに対応。OSは、TurboLinux 6.5。本体サイズは、幅146×奥行229×高さ295mm。重量は、6.0kg。

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