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ついにSDRAM下げ止まりもDDR SDRAMは価格続落、販売価格逆転か?!

2001年06月09日 19時03分更新

文● G&D MATRIX/Text by 小磯

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 ついにSDRAMの価格が下げ止まった。SDRAM自体は世界的に供給過多となっているため、理由は不明だ。ただしアキバのSDRAM相場は世界一の安さとなっているため、さすがに底を打ったとは言えるかもしれない。PC133のSDRAM(CL=3)は256MBが4000円台、128MBが2000円台でようやく需要と供給のバランスが取れた可能性もある。「このまま相場が安定してくれれば」とはあるショップの入荷担当者のコメントだが、偽らざる本音だろう。

価格表

 そんなSDRAMとリンクすることなくDDR SDRAMの価格下落は継続中だ。最安値こそ小幅な値動きにとどまっているが、平均価格は今週も大きく下がった。これは「大手メーカーが本格的にDDR SDRAMの量産体制に入った」(複数ショップ)のが大きいようで、大量に安定供給されていることが全体的な安値傾向を生んでいるのだろう。
 “COMPUTEX TAIPEI 2001”でも多くのDDR SDRAM対応マザーボードが公開されていたように、DDR SDRAMはいよいよメインストリーム用メモリになりつつある。先の見えないメモリ市場だけに断言はできないが、昨年10月にあった日本マイクロン・テクノロジーの「DDR SDRAMを従来のSDRAMと同じ価格で投入する」という発言が現実のものになる日は近いかもしれない。

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