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InnoVISIONから謎だらけのマザーボードが登場

2001年06月06日 23時47分更新

文● 水野

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 ビデオカードメーカーとして最近アキバでもよく知られるようになったInnoVISIONが、マザーボードにも参入してきた。「BDI815EP」は、チップセットにi815EPを採用した、青い基板が目を引く製品だ。



突っ込み所満載のパッケージ。これはほんの一部

 拡張スロットはAGP×1、PCI×6、CNR×1でDIMMスロットは3本。AC'97サウンドコーデックをオンボードで備えており、i815EPマザーボードとしては極めてオーソドックスなスペックだ。
 チップセットのヒートシンクには“InnoBD”のロゴが入っている。InnoVISIONのサイトに一切の情報がないため詳細は不明だが、同社のビデオカードブランドが“Inno3D”、DV編集製品ブランドが“InnoDV”であることを考えると、InnoBDというのはマザーボード用のブランド名である可能性が高い。
 ちなみにパッケージを見ると“MediaGX”“Ultra ATA/33”“VGA ON BOARD”“ISA Bus”……などなど、BDI815EPにはまったく関係ない仕様や規格がてんこ盛り。一方で製品名をうかがわせる表記は一切なく、なかなかナゾなマザーボードだ。
 ナゾといえば、付属のドライバディスクはCD-Rメディア。表面のプリントはスタンパで貼ったものらしい。



ドライバディスク。一見普通にCD-ROMかと思いきや……
裏を見ると明らかにCD-R

 価格はコムサテライト3号店で1万800円、クレバリー3号店で1万1800円と安価。同じく安価なInno3DブランドのGeForce2 MXシリーズ搭載ビデオカードと組み合わせれば、激安マシン作りにはぴったりと言えよう。



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